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June 15, 2012

リアノン・ハリス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)10月20日(土)〜21日(日)(2日間)のお知らせ

今回、フィトアロマ研究所では、南フランス プロバンスからリアノン・ハリス女史をお招きして、アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)のセミナーを行います。

リアノン女史は2003年よりアロマセラピストを対象にロンドンの英国王立マースデン病院でエビデンスに基づくがん治療現場での精油使用の講座を毎年行っています。臨床でのアロマセラピーのことが学べます。

日程:2012年10月20日(土)〜10月21日(日)(2日間)

時間:10:00〜16:30 (昼休憩1時間)  09:30受付開始

題目:アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)

講座内容

2012年10月20日(土)

精油による効果的な炎症治療

講義の目的
*さまざまな急性・慢性の炎症に精油を利用するための知識、技術の拡充
*それによりアロマセラピーの臨床的介入の改善

2012年10月21日(日)

精油による効果的な疼痛管理

講義の目的
*疼痛経験を呼び起こす
*特定の精油の作用について学ぶ
*疼痛緩和におけるアロマセラピーの包括的役割を検討する
*治療的効果を改善うるための提案

講演者:リアノン・ハリス(Rhiannon Harris) 

看護師・臨床アロマセラピー指導者
The International Journal of Clinical Aromatherapyの編集長

リアノン・ハリス女史の写真

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原語:講演は英語で行われ医療関係専門通訳者によって日本語に逐次通訳されます。

会場:こどもの城 801号室

渋谷駅から徒歩10分(東口/宮益坂側)
地下鉄「表参道駅」から徒歩7〜8分
東京都渋谷区神宮前5-53-1
電話:03-3797-5677    

受講料:1日3,1500円

2日間63,000円を早期割引8月31日まで申込は5,6700円(2日間)

リアノン・ハリス女史経歴

リアノン・ハリス女史は英国でICUの看護師をしていた経験があり、現在はフランス・プロバンス在住。クラニオ・サクルセラピーと東洋医学診療法のトレーニングをうけ、また、リフレクソロジスト、セラピュティック・タッチ師でもある。英国、アメリカ、オーストラリア、香港など世界中でクリニカルアロマセラピーを講義しております。

◆お問い合わせ・申込について◆
お申し込みの際は下記の内容をご記入の上
こちらのメールもしくはFAX等でご返信くださいますようお願い申し上げます。

(1)名前(漢字とローマ字名は修了証に記入)
(2)住所
(3)電話番号
(4)ご職業(アロマセラピストの方は資格名を記入)

フィトアロマ研究所   
小島 宛
E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jp
TEL:/FAX: 045-621-2710

みなさまのご参加お待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。

関連ブログ

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お知らせ

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