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July 03, 2012

神経系のアンバランスと協調障害:エドガー・ケイシーの病気の原因、11項目の6

6.Imbalance-Incordination of the Nervous System
 
神経系のアンバランスと協調障害

身体は、意識運動および無意識の機能の両方を制御するインパルスとエネルギーの円滑な神経系の動作に依存します。これらの機能には、呼吸、心臓の鼓動、血液およびリンパ液の循環、腺の適切な機能、消化、消化、栄養素の吸収、および排泄を含んでいる。それは生きている細胞に必要な代謝再構築の全ての部分です。順番に、神経細胞自体はそれ自体の効率的機能をこれらのプロセスに依存します。健康な神経系に対する活力はある必要な栄養素の吸収および神経系を含む身体の全ての細胞が再生するに必要とされる腺の物質である分泌物です。

神経系には全体として3つ主要な区分があります。脳脊髄系、自律神経系、および感覚神経系。脳脊髄系は意識的動作をコントロールして、その脳と脊髄の構成、および声帯のような意識的に制御できる器官を含んでいます。脊柱は、上から下まで、7つの頚椎、12の胸椎、あるは背部、脊椎骨、5つの腰椎、仙骨および尾骨の部位を含んでいます。それぞれの椎骨は身体の特定部位への神経インパルスを管理する神経節の部位である。自律神経系は、「自動的に」意識的な制御なしで身体の器官を調節する。McGary博士はそれを「無意識の神経系」と呼びます。その一方でケーシーはそれを「交感」神経系と名付けました。医学はこの系をさらに2つに区分しています。:交感および副交感。これらはともに身体が内と外の過激な要求に対し均衡が取れた方法で反応するのを支援するために抑制と均衡系として働きます。交感神経系は興奮作用(例えば、副腎の活性化)を有しています。その一方、副交感神経は身体が極端になることを防いでくれます。

感覚神経(あるい随意神経)系は、光、匂い、聞く、味、および タッチの感覚器官を含む身体の全ての部位からの情報を受け取って、脳にメッセージを中継する。また、筋肉を動かす運動神経に脳からのメッセージを伝えます。1つの運動神経およびその分枝線維は何千もの筋繊維を制御しれるかもしれない。要するに、3つの神経系の機能調和は身体的(および精神的)ウェルビーイング維持の中心になります。

Edgar Cayce Encyclopedia of Healing 10-11ページより

次回は7.Imbalance-Incoordiantions of the Circulatory System :循環器系のアンバランスと協調障害です。

関連ブログ

潜在意識とチャクラ:「あなたの身体は潜在意識である」CDキャンダス・パート博士著書より

考えたこと

脊髄について「からだの構造と機能」神経系153ページで調べてみました。脊髄・spinal cordには、上行性および下行性神経線維が走っており、大脳から脊髄神経へ、またその逆方向に興奮を伝える。この神経線維は脊髄の白質を構成する。

脊髄の灰白質には興奮を中継する神経細胞のほか、指令を発する神経細胞もあり、反射によって、生命にとって重要な運動の一部が即座に行えるようになっている。

全長にわたって両側にほぼ等間隔に神経根nerve rootが出るが、それぞれの高さで互いに合流して合計31対の脊髄神経となる。

脊髄の各分節にはそれぞれの反射および指令中枢がある。

上記のことはキャンデスパートの下記の文章と結びつきます。

パート博士の業績は、チャクラ・システムの科学的根拠を明らかにし始めています。この視点から見て、チャクラは「ミニ脳」です: 受信、加工処理して心身からの情報を他の心身に配布する電気的および化学活性の結節点。

心身がどれか一つのチャクラの特別能力を必要とすると、その位置の神経叢が他のチャクラに神経ペプチドを放出することになって、全有機体の活性を前進させます。

脊髄の各分節はそれぞれ身体を神経支配しています。

脊髄の内部構造

脊髄の中には神経細胞を含む灰白質gray matterがあり、脊髄の横断面では、羽を広げた蝶のように見える。灰白質を囲んで白質White matterがあり、上行性および下行性神経線維が走っている。

灰白質の突出部を“角”といい、前角anterior:運動性神経細胞、後角posterior horn:感覚神経細胞、側角laterl horn自律神経があります。

それぞれのチャクラがある神経叢には上記3つの神経が存在しています。脊髄の各分節はそれぞれ身体の領域を神経支配しています。

皮膚の表面はデルマトーム(皮膚知覚帯)と呼ばれる特定の領域に分かれていて、各区分を1つの脊髄神経根の感覚神経線維が支配しています。

それぞれチャクラ(神経叢)は脳から末端へのメッセージおよび末端から脳へのメッセージの中継をして、反射および指令をするところで、パート博士によれば「ミニ脳」になります。

チャクラがあるところに痛みに関係するゲートがあるところです。皮膚の感覚器からの痛み情報はここに集まります。ところが皮膚に痛みを伴わない刺激を受けると痛みの情報より早く神経叢届き、ゲートが閉じられて痛み情報が脳に届かない。また、末端から痛み情報が脳に届くと、脳からエンドルフィンが出て下行性神経線維を伝わって神経叢にある痛みのゲートを閉じて痛みを止める。

現在、チャクラに関する資料を集めてチャクラと精油との関係の表を作成しています。それぞれのチャクラは内分泌系と関係していて、内分泌腺からはホルモン、ペプチドを産生しています。例えば、第六チャクラ(第三の目)は脳下垂体で、ここが活性化すると脳下垂体後葉からβエンドルフィンと副腎刺激ホルモンがでます。キャンデスパート博士によるとβエンドルフィンの受容体は脊髄に多くありますと言っています。このことは脊髄全体(チャクラ)に作用を及ぼすのかもせれません。副腎刺激ホルモンは第三チャクラ(太陽神経叢)の副腎に働きかけてアドレナリンを分泌します。

上記のことはそれぞれのチャクラが身体の恒常性維持のために神経ペプチドを放出して安定を図っていることです。それぞれのチャクラの内分泌腺からの放出ホルモン・ペプチドの作用とその標的器官をチャクラの関係で考えると面白いかと思いました。それにはホルモンおよび神経ペプチドの勉強が必要になります。

チャクラに働きかけるセラピーは神経の調和に役にたつのかもしれません。

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