« ベーチェット病の代替療法・アンドルー・ワイル博士 | Main | カルマ、態度、感情:エドガー・ケイシーの病気の原因、11項目の10-1 »

August 18, 2012

ストレス、重い負担、過度の努力:エドガー・ケイシーの病気の原因、11項目の9

9.Stress,Overtaxation and Overexertion 

ストレス、重い負担、過度の努力

Cayce cited overtaxation of the body as a primary or contributing cause in several mental and physical disorders. Generally, physical overtaxation implied overwork,while overexertion suggested insufficient sleep and opportuinites to relax. Understandably, if the system was already depleted due to poor diet or some already existing physical imbalance, overtaxation could easily occur. When the stress was of mental origin, emotion such as worry, anxiety, and asnger were those most frequently cited. Negative emotions could lead to extreme fatigue, tense muscles, and problems with the digestive and excretory processes.

ケイシーはいくつかの心身の障害における一次または寄与原因として身体の重い負荷を引用しました。一般に、身体的な重い負荷は過労を意味しました。その一方で、過度の努力は睡眠不足およびリラックスする機会の不足を示唆しました。当然ことながら、システムが身体に良くない食事または既にいくらか存在する身体的不均衡のためすでに枯渇しているならば、重い負担は容易に生じることになるだろう。ストレスが精神的な起源であるとき、心配、不安、および怒りなどの情動は最も頻繁に引用されたものでした。不快情動は、過労、緊張した筋肉、および消化および排泄作用の問題に結びつくかもしれません。

Subsequently, the body would become weak and depleted and eventually toxins created by the glandular system would flow into the lymph circulation,Causing a blockage to the eliminating channels and creating congestion and further acidity. In this condition, the body’s resistance would be lowered,Making “dis-ease” practically imminent.

続いて、身体は、弱くなり、消耗されたようになるでしょう。また、結局、腺組織によって作られた毒素はリンパ循環に流れ込んで、排泄チャンネルへブロックを引き起こして、うっ滞とさらなる酸化過多をつくり出す。この状態で、体の抵抗力が落ちて、実際的に明らかに病気になります。

Edgar Cayce Encyclopedia Of Healing より

次回は10.Karma, Attitude, and Emotions カルマ、態度、および感情

考えたこと

ストレスによる心配、不安、および怒りなどの感情は身体のどこに行くかについて、上記のケーシーのことでわかったような気がしました。ストレスによって内分泌腺からでたホルモンはリンパ系に流れていくと述べています。

このことでチャクラとのことを考えてみました。チャクラ表の身体機能障害の欄で慢性の腰痛は第一(尾骨)・第二(仙骨)になります。腰痛は怒りだという本もあります。このことで考えてみるとこの2つのチャクラの体の部位ではそけいリンパ節があるところです。怒りの感情がそけいリンパ節にたまっていで排泄されていないのかと思いました。

マッサージなどをしてここ部位が固い場合には怒りが貯めているのかもしれません。

お知らせ

尚、現在送料無料キャンペン―を行っています。

チュニジア産ネロリOG3ml・精油とネロリOG1mlをお試し割引価格で新発売

三上杏平先生講座「アロマテラピー用精油の主成分の香気の検証」9月29日(土)お知らせ

リアノン・ハリス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(炎症治療と疼痛管理)10月20日(土)〜21日(日)(2日間)のお知らせ

|

« ベーチェット病の代替療法・アンドルー・ワイル博士 | Main | カルマ、態度、感情:エドガー・ケイシーの病気の原因、11項目の10-1 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ベーチェット病の代替療法・アンドルー・ワイル博士 | Main | カルマ、態度、感情:エドガー・ケイシーの病気の原因、11項目の10-1 »