リアノン・ルイス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)2013年10月16日(水)〜10月17日(木)(2日間)のお知らせ
今回、フィトアロマ研究所では、南フランス プロバンスからリアノン・ルイス女史をお招きして、アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)セミナーを行います。
リアノン先生のセミナーは3回目になります。
がんおよび緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピー 2010年5月
アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)2012年10月
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2012/06/1020212-63ec.html
リアノン女史は2003年よりアロマセラピストを対象にロンドンの英国王立マースデン病院でエビデンスに基づくがん治療現場での精油使用の講座を毎年行っています。臨床でのアロマセラピーのことが学べます。
日程:2013年10月16日(水)〜10月17日(木)(2日間)
題目:アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)
AROMADERMATOLOGYアロマダーマトロジー講座の目的
このクラスでは様々な皮膚疾患の治療におけるセラピスト自身の知識拡大およびその技術改善を望んでいる臨床アロマセラピストを対象にしています。皮膚でのトリートメントはいつでも、ホリスティックおよび個人に特化したアプローチを維持することが不可欠であります。このクラスでは最大限の治療効果を上げるために証拠に基づいた臨床アプローチを有するこの戦略を強化し、セラピストが幅広い範囲の皮膚障害のための精油の処方および効果的な治療を行うセラピストを支援します。
注意:このクラスでは皮膚疾患のための"レシピ"を提供しないです。その代わりに、セラピストがそれらの知識および技術を用いて、数多くの皮膚障害の精油の処方および効果的な治療をすることを強化します。クラスで提供される精油処方例は、学習を容易にするための説明目的であって、精油処方の提案ではないです。
この講義で重要な側面
*身体、心と感情の鏡である皮膚
*皮膚健康における肝臓および他の排出器官の役割
*皮膚健康促進と皮膚統合性維持における精油の役割
*皮膚科学に関連する精油の重要な作用と関連製品
*治療作用促進のための適切なベース選択、投与量および投与方法
*様々な皮膚炎症状、皮膚感染症状、皮膚寄生虫症および他の皮膚症状にかんする詳細とガイドライン
*安全管理の問題
このクラスは4つのパートに分かれています。
1.皮膚―ホリスティックな概観
2.精油の役割と作用
3.一般的な皮膚障害とそれらの管理
4.結論、安全実践の課題と最終ガイドライン
講演者:リアノン・ルイス(Rhiannon Lewis)/前リアノン・ルイス (formerly Rhiannon Harris)
看護師・臨床アロマセラピー指導者
The International Journal of Clinical Aromatherapyの編集長
リアノン・ルイス女史の写真
原語:講演は英語で行われ医療関係専門通訳者によって日本語に逐次通訳されます。
時間:10:00〜17:00 (昼休憩1時間) 09:30受付開始
会場:こどもの城 901号室
渋谷駅から徒歩10分(東口/宮益坂側)
地下鉄「表参道駅」から徒歩7〜8分
東京都渋谷区神宮前5-53-1
電話:03-3797-5677
受講料:1日3,1500円
2日間63,000円を早期割引9月10日までの申込は5,6700円(2日間)
リアノン・ハリス女史経歴
リアノン・ルイス女史は英国でICUの看護師をしていた経験があり、現在はフランス・プロバンス在住。クラニオ・サクルセラピーと東洋医学診療法のトレーニングをうけ、また、リフレクソロジスト、セラピュティック・タッチ師でもある。英国、アメリカ、オーストラリア、香港など世界中で臨床アロマセラピーを講義しております。
◆お問い合わせ・申込について◆
お申し込みの際は下記の内容をご記入の上
こちらのメールもしくはFAX等でご返信くださいますようお願い申し上げます。
(1)名前(漢字とローマ字名は修了証に記入)
(2)住所
(3)電話番号
(4)ご職業(アロマセラピストの方は資格名を記入)
フィトアロマ研究所
小島 宛
E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jp
TEL:/FAX: 045-621-2710
みなさまのご参加お待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
関連ブログ
リアノン先生のホームページ
Essential Oil Resources Consultants
がん治療で有名なロンドンの英国王立マースデン病院でのリアノン先生のセミナー紹介
アロマセラピーはクライエント中心療法:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より
5つのアロマセラピー:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より
リアノン・ハリス女史:英国王立マースデン病院でのがん治療現場での精油使用講座
アロマ創傷ケア、International Journal of Clinical Aromatherapyより
呼吸器系問題,The International Journal of Clinical Aromatherapyより
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