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September 30, 2014

北山杉葉蒸留会 IN 京都(10月25日・土)のお知らせ

今回、フィトアロマ研究所発売北山杉葉精油製造元(株)K・Kファームさんご協力を得て下記の通り北山杉葉の蒸留会を行います。

*蒸留場所:(株)K・Kファーム 京都市右京区京北熊田町新田50
*精油が出来るまでの課程を見ていただきます。

*京都駅集合で京都駅解散になります。

日時:10月25日(土) 午前9時15分から午後5時頃

募集人員 20名(定員になり次第締め切ります)

参加費:3500円(ピザランチ・ドリンク&お土産が含まれます)

参加費の3,500円は当日(株)K・Kファームさんにお支払頂きます。

集合時間:09:15

場所:京都駅烏丸口(JRバス3番乗り場)

日程

09:30 京都駅烏丸口バス停(JRバス3番乗り場) バス代 1,180円
       高雄・京北線  西日本JRバス 075-672-2851
10:49 京北合同庁舎  トイレ休憩

11:10 タクシーにて(株)K・Kファームへ
       タクシー(5人乗り手配) タクシー代(1,500円から1,600円で人数割負担)

11:20     精油工場
        杉の伐採と枝葉採集
       北山杉蒸留見学、本格ピザ釜でピザランチ!

15:00 精油工場 タクシー移動 タクシー代(1,500円から1,600円で人数割負担)
15:10 京北合同庁舎
       バス出発まで道の駅ウッディー京北に休憩

15:42 京北合同庁舎     バス代 1,180円

17:06 京都駅

特典
(株)K・Kファーム商品詰め合わせ3000円相当品をお持ち帰り頂きます。
ご希望の方へ 2割引料金にて(株)K・Kファーム商品を販売いたします。
ご希望の方へ、精油後の杉枝葉(蒸したて)をお持ち帰りできます。
ご希望の方へ、杉枝葉(生)をお持ち帰りできます。
ご希望の方へ、舞茸、霊芝の株を特価販売いたします。
ご希望の方へ、北山杉葉の芳香上蒸留水をお持ち帰りできます。(別途容器代200円必要)

関連先のウエッブ

京都・北山杉からつくる精油(エッセンシャルオイル)
http://www.pref.kyoto.jp/social-biz/kkfarm.html

道の駅 ウッディー京北
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000107101.html

バス路線図(高雄・京北線)
http://www.nishinihonjrbus.co.jp/local_bus/kyoto/

お申し込みの際は下記の内容をご記入の上こちらのメールでご返信くださいますようお願い申し上げます。
(1)名前
(2)住所
(3)電話番号
(4)ご職業

フィトアロマ研究所
小島宛
E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jp

みなさまのご参加お待ちしております。

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September 12, 2014

雑誌セラピスト10月号「精油の選び方特集」で希少精油紹介に感謝して全商品定価の20%引きで販売

このたび雑誌セラピストに希少精油の取材を受け、その記事がセラピスト10月号「精油の選び方特集」で精油が紹介されています。取り上げられた精油は、ホワイトセージOG,パロサント(聖なる樹)、柴胡(サイコ)、ベルガモットミント、ヘリクリサム(コルシカ産)、真正ラベンダー野生、ジュニパーネパール、セイクレッドフランキンセンス(オマーン産)です。

掲載は、

第2特集の86ページ

スペシャリストが教える

「精油の選び方」
上達レッスン

お客さまに「コレ!」と喜ばれる精油を探してみよう!

ONE OTHER 世界のさまざまな香りと出合い、精油選びの幅を広げよう!

種類や産地によって、芳香成分も効用も異なるエッセンシャルオイル。
であるならば、より多くの精油を知るほうが、
お客さまにより良いセラピーを提供できるでのではないでしょうか。
世界中の精油に精通する「フィトアロマ研究所」の小島秀元さんにお話を伺いました。

セラピスト2014年10月号
http://www.therapylife.jp/latest/#hw2

尚、下記はセラピーライフに掲載されている第2特集連動企画でフィトアロマ研究所発売中の京都北山杉葉精油のことが掲載されています。
http://www.therapylife.jp/special/2014/09/post_49.php

雑誌セラピスト10月号で希少精油紹介に感謝して、全商品定価の20%引きで販売します。

9月12日~9月30日まで。

精油は下記にてお求めください。
http://phytoaroma.ocnk.net/(ショップ)

ぜひ雑誌セラピスト10月号を読んでいただきたいです。

いつもありがとうございます。

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September 01, 2014

ビタミンDと認知症リスクとの関連が確認された。

現代は太陽の光りを避ける生活をするためにサングラスや日焼け止めクリーム使用など使用しています。松果体の栄養の記事で太陽の光は網膜を通して浴びないと松果体の栄養にならいないと紹介されていました。

光のエネルギーは網膜や皮膚を介して松果体に入力され、内分泌系に影響を与えます。また、調べていたら、the skin-vitamin D endocrine system皮膚-ビタミンD内分泌系を見つけました。このことは体全体で太陽を浴びることが大切です。

皮膚から高次のエネルギーが松果体に入ってくることを書いているのを紹介します。

バーバラブレナン著のHANDS OF LIGHTに光が第三の眼と網膜から松果体に結ばれている図があります。下記は以前にブログで紹介したものです。

第三の眼と顔の眼に線が描かれている本の図表を思い出しました。どの本なのか調べていたら、HANDS OF LIGHT,A Guide to Healing Through the Human Energy Field, BARBARA ANN BRENNANの164ページ Figure 18-6 The Anamy of Internal Viewing図18-6体内考察の解剖学に載っていました。

光の流れは上記本の164ページより

Light enters both through the third eye and through the physical eyes and flows along the optic nerves as shown in Figure 18-6.
光は第三の眼および身体的眼の両方を通して入ってきて、図18-6に示すように視神経に沿って流れます。

This light is of higher vibration than visible light and can pass through skin.
この光は、可視光よりも高い振動があって、皮膚を通過することができます。

The light pass through the optic chiasm and goes round the pituitary, which sits right behind the optic chiasm.
光は視神経交叉を通って、脳下垂体の周りを回っていて、そこはちょうど視神経の後ろに位置しています。

The light then takes two paths. One path goes to the occipital lobes for normal vision, and the other into the thalamus for oculomotor control.
光は2つの経路を通ります。ひとつの経路は正常な視力のために後頭葉、そして、他の回路は眼球運動制御のために視床に行きます。

植物は光の光合成が出来なくなると枯れてしまいます。人も適切な太陽の光を浴びないと様々な病気の引き金になるようです。野菜などを食べるに時には太陽をいっぱい浴びた露地栽培の野菜が良いのかと思います。光の中の紫外線を沢山浴びると良くないが、全く浴びとこれも良くないです。


Link between vitamin D, dementia risk confirmed  Science daily
ビタミンDと認知症との結びつきが確認された。Science daily より

http://www.sciencedaily.com/releases/2014/08/140806161659.htm

Vitamin D deficiency is associated with a substantially increased risk of dementia and Alzheimer's disease in older people, according to the most robust study of its kind ever conducted.An international team found that study participants who were severely vitamin D deficient were more than twice as likely to develop dementia and Alzheimer's disease.

その種のこれまで実施された最も信頼性の高い研究によると、ビタミンD欠乏症は高齢者における認知症およびアルツハイマー病の実質的リスク増加と関係している。国際チームは重篤なビタミンD欠乏だった本研究参加者は認知症およびアルツハイマー病を発症する可能性が倍以上であることを発見した。

関連ブログ
ローズマリー精油成分1.8シネオール血中濃度が認知機能改善と相関

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2014/02/18-ce35.html

レモン精油成分の抗認知症作用
Components of lemon essential oil attenuate dementia induced by scopolamine.

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2011/01/post-3fa7.html


認知症に認知増強特性のスパニッシュセージ、セージ、メリッサ、ローズマリー
The psychopharmacology of European herbs with cognition- enhancing properties.

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2007/01/post_a9df.html

痴呆患者の焦燥性興奮にたいするアロマセラピー臨床試験
A controlled trial of aromatherapy for agitation in nursing home patients with dementia.

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2005/10/post_1c9e.html

痴呆高齢者へのラベンダー精油アロマセラピー効果
The effect of lavender aromatherapy on cognitive function, emotion, and aggressive behavior of elderly with demenita.

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2005/07/post_0923.html

マッサージ、アロマセラピーおよびアルツハイマー病
Massage, Aromatherapy and Alzheimer’s Disease

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2008/07/post_5619.html

中年期の野菜・ベリーや果物・魚・不飽和脂肪の食品などの健康的食生活は後の認知症を防ぐかもしれない
Healthy midlife diet may prevent dementia later・Science daily

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2014/03/post-062d.html

さかなを食べると痴呆を遅らせる
Eating fish slows dementia, says study

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2005/10/post_c579.html

乳製品に豊富なメチオニン、その代謝中間体ホモシステインはアルツハイマー病の原因かも?
DAIRY CONSUMPTION CAUSES ALZHEIMER'S DISEASE

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2013/07/post-fab5.html

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