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August 17, 2015

ブルーロータスはスイレン科なのに蓮(ロータス)と呼ぶのか?

いつも精油をご愛用頂きありがとうございます。

癒しフェアにご来店頂きありがとうございました。

先日、癒しフェアに出展しました。癒しフェアで好まれた精油として、ブルーロータスAbs,
ドラゴンブラッド(竜の血)、パロサント(聖なる樹)、リンデンブロッサムAbsの容器の写真をFacebook・https://www.facebook.com/#!/phytoaromaに紹介しました。

そしたら、お客様から、ブルーロータスは存在するのでしょうか?との質問がありました。

そこで、ブルーロータスはスイレン科の植物で花の形は蓮の花と違っています。何故、スイレンをロータスと言うのかを調べてみたいと思っています。という返事をしました。

手元にある世界有用植物事典・平凡社に参考になることが記載されていましたので紹介します。

ブルーロータス
学名:Nymphaea caerulea
科名:スイレン科

Nymphaea  スイレン属 英名:Water Lily 中名:睡蓮

この属の植物は花が美しいので、池や温室で鑑賞用に栽培される。種子や根茎はデンプンを多く含み、食用にされることもある。根茎はヌファリジンnupharidineを含み、胃腸薬として使われる、属名は、ギリシャ神話の水の精ニンフにちなむ。

民俗―エジプト、ヨーロッパ

古代エジプトでは、ナイル川の増水時期に開花するエジプトスイレンEgypitan Lotusを、生命と生産力の象徴とみなした。また、夕方に沈み翌朝再び開花する(昼咲き系のスイレンNymphaea caeruleaを指すものと推定。夜咲き系Nymphaea Lotusではない。また、ハスは夜花が水中に沈むことはない、再生を強く連想させ、花をミイラに飾ったり、航海へ出る船や葬儀への献花とした。

古代ギリシアにはスイレン(しばしばハスと訳される)を食うと記憶を失うとの伝説があり、ホメロスは「イオデュッセイア」の中で、<(スイレン食い人(ロトファゴイLotophagoi)>の国にオデュッセウスの一行が上陸した際、部下がスイレンを食べて故郷に帰ることを
忘れたので、強引に出航したという話を伝えている。

今日では、かってのスイレンを指すLotusはハスを指す言葉にも使われ、現代の<スイレン(ハス)食い人Lotus Eater>いえば放蕩三昧に日々を送る人を指すが、このLotusは
ハスとされるようになった。

また、エジプトのスイレンは装飾モティーフともなり、古代エジプトの神殿では。スイレン(しばしばハスとされる)の花を図案化したロータス型(鐘形)柱頭が用いられた。ロータス模様はギリシアやイランなどでも愛用され、パルメットと組み合わされ、さらにインドにおいて、ハスに転化して、蓮葉文に結実し、仏教美術の主要なモティーフとなった。

ハス属Nelumboもスイレン科入れられることがあるが(英語ではLotusでスイレンとハスの両方を指すので、しばしば混同される)、現在では独立のハス科Nelumbonaceaeとされる。

尚、ご質問を頂くとこちらも勉強になり、新しいことを知る機会になります。

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いつもありがとうございます。

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