ラヴィンサラ精油とラベンサラ精油の違い
ラヴィンサラ精油とラベンサラ精油の違いのお問い合わせがあり、調べたのを報告します。
ラヴィンサラ精油(1,8シネオール・サビネン)
学名:Cinnamomum camphora
科名:クスノキ科
原産地:マダガスカル
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要成分:1,8シネオール:55.91% 、サビネン:13.95%、β-ピネン:3.34%
ミルセン:1.57%、γ-テルピネン:1.37%、カンフェン:0.15%、リモネン:0.96%
作用:抗ウイルス、抗菌・真菌、免疫刺激、活性化、神経強壮化、去痰、鎮咳、抗喘息
ラベンサラ精油(リモネン・サビネン)
学名:Ravensara aromatic
科名:クスノキ科
原産地:マダガスカル
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要成分:リモネン:19.38 %、サビネン:11.4 %、メチル・カビコール:7.94%、α-ピネン:5.55%
リナロール:5.26 %、、メチル・オイゲノール:5.00 %
作用:防腐、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、鎮痛、抗アレルギー、去痰、抗痙攣、抗うつ,駆風、抗酸化、発汗抑制
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