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November 17, 2016

精油の化学成分が受容体と結合して薬理効果発現・精油のお話会

先日、自由ヶ丘で精油の話をしてきました。精油の資料を作成しているときに、精油のある化学成分が細胞の受容体に結合して薬理効果を発揮する化学成分がありました。そのことを説明するためにPUBMEDなどを検索して薬理効果のメカニズムを調べてみました。精油の機能性は精油の化学成分が受容体に結合するとによって決まること事でした。

受容体のことは以前から興味を持っていてブログにいろんな記事を紹介していました。精油化学成分と受容体との関係を説明するとなると改めて勉強をする必要感じて、文献を読み、まとめることにしました。

次回の精油勉強会の精油には今回と違う受容体に結合して薬理効果を発揮しますのでそれについて勉強して、説明する予定です。

受容体に関するブログ

Gタンパク質共役受容体は精油化学成分の薬理作用に関係するかも?

Nobel Prize in Chemistry 2012: Smart Receptors On Cell Surfaces
2012年ノーベル化学賞:細胞表面の賢い受容体
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2013/02/g-4349.html

あなたの体は、数十億の細胞間の相互作用で微調整されるシステムです。それぞれの細胞は新しい状況に適用できるようにその環境を感知できる小さな受容体を有しています。そのような受容体の重要なファミーリー・Gタンパク質共役受容体の細胞内の働きを解明する草分け的な発見に対して2012年のノーベル化学賞はRobert Lefkowitz博士とBrian Kobilka博士に授与される。

今日では、このファミリーはGタンパク質共役型受容体とも呼ばれています。例えば、約1000もの遺伝子が光、味、香り、アドレナリン、ヒスタミン、ドパミン、セロトニンなどの受容体にコードされています。全ての薬剤の半数がGタンパク質共役型受容体を通してそれらの作用を達成します。Lefkowitz および Kobilkaによる研究は如何にGタンパク質共役型受容体が機能するかを理解するために極めて重要であります.

感情の分子(Molecules of Emotion):オピオイド受容体発見者キャンダス・パート博士

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2012/03/molecules-of-em.html

いかに心、スピリトと感情が、私が知性のフィールドと呼んでいるひとつの知的システムで身体と統一への探求で、「キャンダスは2世紀以上にわたって西洋科学者に神聖視されていたいくつかの大事にされてきた信念の粉砕に向けた大きな第一歩であった」彼女の先駆的な研究は、どのように私たちの体内化学物質・神経ペプチドおよびその受容体が私たちの認識の実際の生物学的基盤であって、私たちの感情、信念および期待としてそれ自身が表れて、私たちが如何に世界対して反応して体験するかに多大な影響与えるかを証明した。

血液、心臓および肺の細胞にも鼻と同じ嗅覚受容体がある

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2013/08/post-c09c.html

野生ラベンダー精油のサンプルを発売しました。

野生ラベンダー1ml・サンプル精油
http://phytoaroma.ocnk.net/product/463

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