« 語り部アロマコージお茶会 ATパラゴンカフェ横須賀長沢6月24日(土)お知らせ | Main | 女性における血漿ホモシステインおよびシステインと乳がんリスク »

June 20, 2017

認知症、アルツハイマー病(AD)、パーキンソン病(PD)および自閉症は高ホモシステイン血症が関係してるかも?

Hyperhomocysteinemia: Impact on Neurodegenerative Diseases.

高ホモシステイン血症: 神経変性疾患への影響

Hyperhomocysteinemia 高ホモシステイン血症

PUBMEDより

Basic Clin Pharmacol Toxicol. 2015 Nov;117(5):287-96. doi: 10.1111/bcpt.12424. Epub 2015 Jun 19.

Sharma M1,2, Tiwari M1, Tiwari RK2.

Author information
1
Dr. B. R. Ambedkar Centre for Biomedical Research, University of Delhi, Delhi, India.
2
Chapman University School of Pharmacy, Harry and Diane Rinker Health Science Campus, Irvine, CA, USA.

Abstract

要旨

Neurodegenerative diseases are the diseases of the central nervous system with various aetiology and symptoms. Dementia, Alzheimer's disease (AD), Parkinson's disease (PD) and autism are some examples of neurodegenerative diseases.

神経変性疾患は、種々の病因および症状を伴う中枢神経系疾患である。認知症、アルツハイマー病(AD)、パーキンソン病(PD)および自閉症は、神経変性疾患のいくつかの例である。

Hyperhomocysteinemia (Hhcy) is considered to be an independent risk factor for numerous pathological conditions under neurodegenerative diseases. Along with genetic factors that are the prime cause of homocysteine (Hcy) imbalance, the nutritional and hormonal factors are also contributing to high Hcy levels in the body.

高ホモシステイン血症(Hhcy)は神経変性疾患のもとで数多くの病理症状の独立危険因子であると考えられている。ホモシステイン(Hcy)不均衡が主要原因である遺伝因子に加えて、栄養およびホルモン要因も体内の高ホモシステイン血症(Hhcy)レベルに寄与している。

independent risk factor独立危険因子
pathological conditions 病理症状

Numerous clinical and epidemiological data confirm the direct correlation of Hcy levels in the body and generation of different types of central nervous system disorders, cardiovascular diseases, cancer and others.

数多くの臨床的および疫学的データは、体内のホモシステイン(Hcy)レベルの正相関および異なるタイプの中枢神経系障害、心臓血管疾患、がんおよび他の疾患の発生を確認している。


Till now, it is difficult to say whether homocysteine is the cause of the disease or whether it is one of the impacts of the diseases. However, Hhcy is a surrogate marker of vitamin B deficiency and is a neurotoxic agent.

今日まで、ホモシステインが病気の原因であるのか、または病気の影響の1つであるかどうかを言うことは難しいです。しかし、ホモシステインはビタミンB欠乏のサロゲート(代用)マーカーであって、神経毒性物質である。

surrogate marker:サロゲート(代用)マーカー
neurotoxic agent 神経毒性物質

This Mini Review will give an overview of how far research has gone into understanding the homocysteine imbalance with prognostic, causative and preventive measures in treating neurodegenerative diseases.

このミニレビューは、研究が神経変性疾患治療における予後、原因および予防策とホモシステイン不均衡をどの程度まで理解しているかを概説します。

prognostic 予後
preventive measures 予防策

用語

ホモシステイン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3

ホモシステイン (homocysteine) は、必須アミノ酸のひとつであるメチオニンの代謝における中間生成物である。ホモシステインの代謝には、 葉酸・ビタミンB6・ビビタミンB12が関与している。

考えたこと

先日、レボドパ製剤(パーキンソン病治療薬)誘発酸化毒性に対するローズオットーや真正ラベンダー精油の保護作用
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2017/06/post-d557.html
記事をFacebookで紹介したところ精油の使用方法についての問い合わせがありました。そこで、パーキンソン病について調べたときに見つけた文献です。尚、返事は下記になります。

試験管の実験なのでヒトに対してどのよう投与方法があるのかは解らないです。しかし、エドガーケシーのEdgar Cayce Encyclopedia of Healing本のパーキンソン病の項目にはマッサージは効果的であると書かれていますので、マッサージ使用されたら良いかと思います。

お知らせ

*フランキンセンス(ソマリア)精油の花の写真は岐阜県各務原市にある内藤記念くすり博物館薬用植物園の温室で撮影しました。以前、上野国立科学博物館で特別展 医は仁術を見たときにこの博物館を知り、行ってみました。そこで温室にフランキンセンスの木を見つけました。今年の5月にフランキンセンスの花が咲いていることを知り、博物館に電話をし、確認して5月連休明けにいきました。温室には白檀の木もあり、聞いたところ白檀も花を咲かせるとのことでした。薬草園にはカモミールジャーマンの花が沢山咲いていました。匂いを嗅いでみたらとても良かったです。

内藤記念くすり博物館
http://www.eisai.co.jp/museum/information/

フランキンセンス(ソマリア)5ml・精油
http://phytoaroma.ocnk.net/product/211

*語り部アロマコージお茶会 ATパラゴンカフェ横須賀長沢6月24日(土)お知らせ

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2017/06/at24-14f2.html

*リアノン・ルイス女史来日セミナー:がんケアにおけるアロマサイコロジー:アロマセラピー介入によるケアおよびやすらぎの向上2017年10月21日(土)〜10月22日(日)(2日間)募集のおしらせ

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2017/04/2017102110192-b.html

|

« 語り部アロマコージお茶会 ATパラゴンカフェ横須賀長沢6月24日(土)お知らせ | Main | 女性における血漿ホモシステインおよびシステインと乳がんリスク »