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July 04, 2023

ヒマラヤ高地に生えるバラ科の“黄金オイル”と呼ばれるプリンセピアオイルの 皮膚バリア機能の改善

Prinsepia Utilis Royle Oil Extract Improve Skin Barrier on Reconstructed Skin Model

https://www.gavinpublishers.com/article/view/prinsepia-utilis-royle-oil-extract-improve-skin-barrier-on-reconstructed-skin-model

プリンセピオイルは、再生皮膚モデルの皮膚バリアを改善します

Reconstructed Skin Model:再生皮膚モデル

Abstract

要旨

Background: The skin barrier is mainly provided by the Stratum Corneum (SC). Skin barrier function mainly can be effected by tight junction and skin barrier genes/proteins, also include surfactants, UV and other environmental factor. However, Prinsepia Utilis Royle Oil (PURO) which have rarely report about improving the skin barrier.

背景 皮膚のバリア機能は、主に角層(SC)によって担われている。皮膚バリア機能は、主にタイトジャンクション(密着結合)、皮膚バリア遺伝子/タンパク質、界面活性剤、紫外線、その他の環境因子によって影響される。しかし、プリンセピアオイル (PURO)が皮膚バリア機能を改善するという報告はほとんどない。

Stratum Corneum (SC).角層
Surfactant:界面活性剤
tight junction:タイト‐ジャンクション(密着結合)
隣り合う上皮細胞を強固に接着する構造。細胞の隙間をふさぎ、体内の水分の蒸発や体外からの異物が侵入を防ぐ役割を果たす。密着結合。Goo辞書より

Method: We use immunofluorescence to observe protein localization on reconstructed skin models, the MTT assay to analyze tissue activity, and the ELISA assay to test the release of IL-1α/IL-8. We also use Real-time quantitative PCR analysis to detect the expression of genes and skin penetration study to detect the barrier function. We also use cell migration to detect the activity of wound healing.

方法:再生皮膚モデル上でタンパク質の局在を免疫蛍光抗体法で観察し、組織活性を分析するMTTアッセイ、IL-1α/IL-8の放出を検査する酵素結合免疫吸着アッセイ(ELISA )を使用しました。また、リアルタイム定量PCR分析を使用して遺伝子発現を検出し、皮膚浸透研究を行ってバリア機能を検出しました。また、創傷治癒活性を検出するために細胞遊走を使用しました。

immunofluorescence 免疫蛍光抗体法
Enzyme-linked Immunosorbent Assay(ELISA ) : 酵素結合免疫吸着アッセイ(ELISA )
抗体を利用してサンプル中の目的のタンパク質、ホルモン、または分析物の量を定量化する技術です
immunofluorescence 免疫蛍光抗体法
MTTアッセイは、細胞生存率、細胞増殖、および細胞毒性の指標として細胞の代謝活性を測定するために使用されます。
Enzyme-linked Immunosorbent Assay(ELISA ) : 酵素結合免疫吸着アッセイ(ELISA )
Immunosorbent 免疫吸着材
抗体を利用してサンプル中の目的のタンパク質、ホルモン、または分析物の量を定量化する技術です
PCR(Polymerase Chain Reaction)ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)
生物の遺伝情報をもつDNAを複製して増幅させる方法のことを言います。
cell migration 細胞遊走

Results: We find that PURO can increase the cell migration in HaCAT with the higher healing rate. Application of PURO on damaged skin model increase the expression of tight junction proteins; tight junction protein 1 (TJP1) and claudin 5 (CLDN5), keratin 10 (CK10) and skin barrier proteins; loricrin (LOR), filaggrin (FLG), involucrin (IVL), Caspase-14 (CASP14), Bleomycin hydrolase (BLMH), ceramide synthase 3 (CER3), transglutaminase (TGM)-1. Application of PURO on normal skin model increase the expression of LOR, IVL and FLG. Also, the cytotoxicity of a skin irritant, was alleviated by exposure of PURO. The ET50 (Time of Half Lethal) time extended by the pretreatment of PURO. PURO can reduce the SDS (Sodium Dodecyl Sulfate)-enhanced dye permeability which further certifies its skin barrier function. We also find that PURO can inhibit the expression and release of IL-1α, IL-8 and PGE2 on SDS/UVB-induced skin model. Conclusion: Collectively, we propose that PURO may have protective effects on the skin barrier and can be used on cosmetics as an important repairing ingredient.

結果:我々は、プリンセピアオイル(PURO)がヒト表皮角化細胞株HaCAT細胞遊走を促進し、治癒率を高めることができることを発見しました。プリンセピアオイル(PURO)を損傷した皮膚モデルに適用すると、タンパク質であるタイト‐ジャンクション(密着結合)1(TJP1)とクローディン5(CLDN5)、ケラチン10(CK10)、皮膚バリアタンパク質であるロリクリン(LOR)、フィラグリン(FLG)、インボルクリン(IVL)、カスパーゼ14(CASP14)、ブレオマイシンヒドロラーゼ(BLMH)、セラミド合成酵素3(CER3)、トランスグルタミナーゼ(TGM)-1の発現が増加しました。プリンセピアオイル(PURO)を正常な皮膚モデルに適用すると、ロリクリン(LOR)、インボルクリン(IVL)、フィラグリン(FLG)の発現が増加しました。また、プリンセピアオイル(PURO)の曝露によって、皮膚刺激物の細胞毒性が軽減されました。プリンセピアオイル(PURO)の前処理により、ET50(半数致死時間)時間が延長しました。さらに、プリンセピアオイル(PURO)は皮膚バリア機能を証明するために、SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)による染料透過性の増加を軽減することができました。また、SDS / UVB誘発皮膚モデルでのIL-1α、IL-8、PGE2の発現と放出を抑制することができることもわかりました。結論:総合的に、プリンセピアオイル(PURO)は皮膚バリアを保護する効果があり、重要な修復成分として化粧品に使用できると考えられます。

HaCAT:ヒト表皮角化細胞株
ケラチノサイトまたは角化細胞(かくかさいぼう、英: keratinocyte)は皮膚の最外層の表皮に存在する主要な細胞であり、ヒトでは表皮の細胞の90%を占める[1]。表皮の基底層(英語版)(stratum basale)に位置する基底細胞は、基底ケラチノサイトまたは基底角化細胞(basal keratinocyte)とも呼ばれる[2]。ウイキペディアより
Claudin;クローディン
クローディン(英語、Claudin)は、細胞間結合の様式の1種である、タイトジャンクション(密着結合)の形成に関わる主要なタンパク質である。ウイキペディアより

Keywords: PURO; Reconstructed skin model; Skin barrier

キーワード:プリンセピアオイル(PURO)、皮膚再生モデル、 皮膚バリア

用語
遊走
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E8%B5%B0
遊走(ゆうそう、migration、または細胞遊走:Cell migration)とは、細胞などが個体内のある位置から別の位置に移動すること[1]。
多細胞生物の開発と維持における中心的なプロセスである。 胚発生 、 創傷治癒および免疫応答時の組織形成にはすべて、特定の場所への特定の方向への細胞の組織化された移動が必要である。 細胞は 化学信号や機械信号などの特定の外部信号に応答して移動することがよくあり [2] 、このプロセス中のエラーは 知的障害 、 血管疾患 、 腫瘍形成 、 転移などの深刻な結果をもたらす。 細胞が移動するメカニズムの理解は、例えば浸潤性腫瘍細胞を制御するための新しい治療戦略の開発につながる可能性がある。 細胞は複雑で、オルガネラを持っている。

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