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January 01, 2024

1月4日より限定精油・植物油割引販売と今年の干支・甲辰こうしん(きのえ・たつ)のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。

旧年中はフィトアロマ研究所の精油、キャリアオイルをご愛用いただきありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

新年の限定された精油・キャリアオイル3割引割引セールお知らせ

1月4日12時より限定された精油・キャリアオイルの3割引きセールを行います。
期間は1月4日(木)より1月8日(月)までです。

今年の干支甲辰こうしん(きのえ・たつ)について

下記は干支の活学・人間学講和を読んで思いついたこと

現在は旧来の筋道を通して行っていなかった結果、世の中は混乱の年でになっています。今年の干支は鎧を付けた草木の芽が芽を出す年になっています。鎧で思い出したことはライヒが「筋肉の鎧で自分の感情を発散させなくて体の中に閉じ込めて自分を守っている。鎧を破って自分のやりたいことをするのには断固として抵抗や妨害があっての前に進んでく意思が必要です。

宿命とは鎧になかにいて鎧を破ろうとしない、運命とは命を運ぶための障害や困難を破り自分の意志で運んでいく。そのためには、大祓祝詞の秦上で速󠄁川(はやかは)の瀨(せ)に坐(ま)す瀨(せ)織(おり)津比賣(つひめ)と云(い)ふ神(かみ) 大海原(おほうなばら)に持(も)ち出(い)でなむ 、これで心も体も祓えて軽くなり自分をやりたいことの芽が育つかもしれない。

下記にて「大祓詞」小野善一郎先生の秦上が聞けます。
「大祓詞」小野善一郎(2021年9月版)日本に伝わる大切な祝詞
https://www.youtube.com/watch?v=4x9jLct6czo

今年の干支甲辰こうしん(きのえ・たつ)について

下記は干支の活学・人間学講和 安岡正篤著  プレジデント社 2011年5月第23版発行より

甲辰 昭和39年

いついなる場合にも喜びの心を

先哲の教えに、「人間はいかなる場合にも喜神を含まなければならない」ということがございます。「喜神」とは「喜ぶ心」であります。言うまでもなく我々の心の働きにはいろいろあって、その最も奥深い本質的な心、これは神に通ずるが故に「神」と申すのであります。人間はいかなる境地にあっても、心の奥底に喜びの心をもたなければならぬ。これを展開しますと、感謝、あるいは報恩という気持ちになるでしょう。
新しい年を迎えて世界の国々を見渡した時、しみじみとこの日本の平和な新年に喜びを感ぜざるを得ないのです。

がしかし、この平和と繁栄も決して手放しに喜ばれるものではない。実体はまことに変調で、しかもその変調の変調でさることを一般人はそれほど意識しないということは、さらに不安なことであり、かつ危ないことであります。ここに日本の現代社会の大いに反省しなければならない弱点です。

旧体制を破り創造を伸ばすべし

本年の干支は甲辰こうしん(きのえ・たつ)です。

甲の意味
甲はよろいで、鱗―よろいをつけた草木の芽が、その殻を破って頭をすこし出したという象形文字で、
これは旧体制が破れて、革新の動きが始まることを意味している。

辰の意味
辰という字は、これは説文学上から言うと会意文字で、理想に向かって辛抱強く、かつ慎重に、いろいろの抵抗や妨害と闘いながら歩を進めてゆくという意味であります。

甲辰の意義
だから甲辰の意味するところは、ちょうど春になって、新芽が古い殻から頭を出すのであるが、まだ余寒が厳しくて、勢いよくその芽を伸ばすことができないようと同じように、旧体制の殻を破って、革新の歩を進めなければならぬのであるが、そこにはいろいろの抵抗や妨害があるために、その困難と闘う努力をしながら、慎重に伸びてゆかなければならぬということであります。

昨年の干支は癸卯・きぼう(みずのと・う)で、この干支の意味するところは、筋道を通さなければ、物事が紛糾して始末がつかなくなり、場合によっては、ご破算にもってゆかねばならぬようなことになるということでありました。
昨年において筋道を通すことを怠り、収拾すべからずゆきづまりに到達しておるとすれば、あるいは到達すればするほど、今年の甲辰は、どうしてもその殻を破って、また、その殻が破れて、それだけになお難しくなる。去年の成績が悪ければ悪いほど、今年は妨害の方が強いから、芽の伸び方が苦しい

義は東洋政治学の根本信条

とにかく、今年そうゆう意味で因循姑息・事なかれ主義でやってまいりました今までの旧体制が否でも応でも破れて、新しい動きが出てくる。この機運に乗じて、進んで積極的に旧体制を破り、そうして新しい革新の行動を起こさなければならない、ということを明確に考えることですあります。したがって、来年にかけてのこの一、二年は、日本にとってすこぶる多事多難であります。

義は東洋政治学の根本信条を読んで思ったこと

現在は甲辰 昭和39年の頃と同じ政治状況です。これからは日本にとって多事多難とかいてありました。この多事多難を乗り越えるためには、ヒトは現在では心の喜びをもたらせない物、思考、感情、ヒト付き合いなど祓い、多事多難でも生きて生けるようにしましょう。心の喜びを満たすもの以外は祓いましょう。令和6年から7年に向かって太陽フレアが増大すると言われています。その結果、干ばつなどが起こり、小麦の収量に影響を与えるようです。また、太陽フレアの増大でウイルスの変異が活発になるようです。太陽フレアの増大は大気にプラスイオン増大で健康影響するようです。低気圧はプラスイオンを増大させて脳内セルトニン低下をまねき頭痛を招くと言われています。

その都度思いついたことを書いているので、あいかわらずまとまりない文章をお読み頂きありがとうございます。

いつもありがとうございます。

 




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