April 27, 2014

リアノン先生より介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピー講義内容のパワーポイント資料届く

リアノン先生より介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピー講義な内容のパワーポイントの資料が届きました。介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピーのテーマをお願いするときに日本の介護の状態を知っていただくために日本訪問看護財団のVisiting Nursing System In Japanを紹介しました。

1998年に介護保険制度(the Long-Term Care insurance system)が成立して、日本における介護方法が伝統的な家族が介護する方法から社会が介護ずる方向に変わってきています。

講義の中で“日本おける高齢者の介護”や“介護の社会化:目標”があります。これらの日本の現状を踏まえて、この介護保険制度のなかでアロマセラピーがどのような役割を果たせるかを探求します。

ホームケアに役立つ日本の精油に関しての説明もあります。

これからはパワーポイント内容の冊子(英語と日本語)作り、また、講義に出てくる精油を抜き出して、精油一覧表(精油名、学名、科名、原産地、主要化学成分)を作成します。

お知らせ
リアノン・ルイス女史来日セミナー:ホームケアにおける介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピー2014年5月24日(土)〜5月25日(日)(2日間)募集のお知らせ

リアノン先生は臨床アロマセラピーをアロマセラピストの方に解りやすく説明してくれます

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January 23, 2014

リアノン・ルイス女史来日セミナー:ホームケアにおける介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピー2014年5月24日(土)〜5月25日(日)(2日間)募集のお知らせ

今回、フィトアロマ研究所では、南フランス プロバンスからリアノン・ルイス女史をお招きして、ホームケアにおける介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピーのセミナーを開催します。

日程:2014年5月24日(土)〜5月25日(日)(2日間)

題目:THE CLINICAL AROMATHERAPY IN HOME CARE FOR THE ELDERLY, FRAIL, AND PERSONS AT THE END OF LIFE

ホームケアにおける臨床アロマセラピー:高齢者、虚弱高齢者、および終末医療の人々

講義概要

高齢者人口の著しい増加に伴って、高齢者、病人および虚弱高齢者は主な介護者および介護支援サービスによって家庭環境の中で支援され、介護されています。各人の在宅を可能にすることは多くの社会的、金銭的、および実用的有益性を提供しますが重要な課題も発生することになります。さらに、各個人の介護者の健康およびウェルビーングはホームケアを成功させる重要な部分です。

病人および病人の介護者の両者への心理社会的支援の形としてのアロマセラピーは数多くの直面する課題に対して安心感をもたらすことができます。また、それは必要な箇所に直接の身体的利益を提供することができます。この2日間の講義は、どのようにアロマセラピーがホームケアアプローチに成功裏に統合され、それによって、“介護を受ける人”および介護者の健康およびウェルビーングの改善方法を探求します。

講義の内容
*ホームケアの現実―有益性と課題
*ホームケア支援サービスおよびアロマセラピーが役割を果たせる場所
*アロマセラピーの心理社会的有益性:不安、焦燥性興奮、ディスオリエンテーション(方向喪失)、うつ病、不眠症、混乱など
*アロマセラピーの身体的有益性:皮膚統合性の維持、創傷および潰瘍、感染、疼痛、呼吸逼迫、血行不良、リハビリテーション,食欲、衛生など
*介護者(ケアラー)のためのアロマセラピー
*介護される人のアロマセラピー
*実践的アロマケアの戦略:精油、方法および容量
*ホームケア環境におけるアロマセラピーの安全性
*最終ガイドラインおよび結論

尚、リアノン先生はエビデンスに基づいて講義されます。

講演者:リアノン・ルイス(Rhiannon Lewis)

看護師・臨床アロマセラピー指導者
The International Journal of Clinical Aromatherapyの編集長
botanical2014 celebration herbs $ clinical aromatherapy
リアノン先生は上記の主催者です。

リアノン・ルイス女史の写真

Rhihead_3

原語:講演は英語で行われ医療関係専門通訳者によって日本語に逐次通訳されます。

時間:10:00〜17:00 (昼休憩1時間)  09:30受付開始

会場:こどもの城 901号室

渋谷駅から徒歩10分(東口/宮益坂側)
地下鉄「表参道駅」から徒歩7〜8分
東京都渋谷区神宮前5-53-1
電話:03-3797-5677    

受講料:1日29,160円
2日間58,320円を4月20日までに申し込みで4月23日まで入金の人は早期割引で52,488円になります。

持ち物:筆記用具

2日間出席された方には、リアノン先生サインいり修了書が授与されます。

リアノン・ルイス女史経歴

リアノン・ルイス女史は英国でICUの看護師をしていた経験があり、現在はフランス・プロバンス在住。クラニオ・サクルセラピーと東洋医学診療法のトレーニングをうけ、また、リフレクソロジスト、セラピュティック・タッチ師でもある。英国、アメリカ、オーストラリア、香港など世界中で臨床アロマセラピーを講義しております。

リアノン先生のセミナーは4回目になります。

がんおよび緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピー 2010年5月

アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)2012年10月

アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)2013年10月

◆お問い合わせ・申込について◆
お申し込みの際は下記の内容をご記入の上
こちらのメールもしくはFAX等でご返信くださいますようお願い申し上げます。

(1)名前(漢字とローマ字名は修了証に記入)
(2)住所
(3)電話番号
(4)ご職業(アロマセラピストの方は資格名を記入)

フィトアロマ研究所   
小島 宛
E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jp
TEL:/FAX: 045-621-2710

みなさまのご参加お待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。

関連ブログ

リアノン先生のホームページ
Essential Oil Resources Consultants

がん治療で有名なロンドンの英国王立マースデン病院でのリアノン先生のセミナー紹介

アロマセラピーはクライエント中心療法:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

5つのアロマセラピー:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

リアノン・ハリス女史:英国王立マースデン病院でのがん治療現場での精油使用講座

アロマ創傷ケア、International Journal of Clinical Aromatherapyより

呼吸器系問題,The International Journal of Clinical Aromatherapyより


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January 15, 2014

リアノン・ルイス女史来日セミナーの講義概要:ホームケアにおける介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピー(2014年5月24日(土)〜25日(日)2日間

リアノン・ルイス女史来日セミナー:ホームケアにおける介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピー(2014年5月24日(土)〜25日(日)2日間の講義概要

下記の英文はリアノン先生から送られてきたものです。

THE CLINICAL AROMATHERAPY IN HOME CARE FOR THE ELDERLY, FRAIL, AND PERSONS AT THE END OF LIFE

ホームケアにおける臨床アロマセラピー:高齢者、虚弱高齢者、および終末医療の人々

Abstract

要旨

With the significant rise in elderly populations, an increasing number of aged, sick and frail persons are being supported and cared for in their home environment by their principal carer and/ or care support services. Enabling the individual to remain at home provides many social, financial and practical benefits but can also raise significant challenges. Additionally, the health and well being of the individual’s carer is an important part of successful home care.

高齢者人口の著しい増加に伴って、高齢者、病人および虚弱高齢者は主な介護者および介護支援サービスによって家庭環境の中で支援され、介護されています。各人の在宅を可能にすることは多くの社会的、金銭的、および実用的有益性を提供しますが重要な課題も発生することになります。さらに、各個人の介護者の健康およびウェルビーングはホームケアを成功させる重要な部分です。

Aromatherapy as a form of psychosocial support to both the sick person and their carer can provide relief to a number of challenges experienced. It can also provide direct physical benefits where needed. This two day class explores how aromatherapy can be successfully integrated into a home care approach thereby improving the health and well being of the ”cared for “ and the carer.

病人および病人の介護者の両者への心理社会的支援の形としてのアロマセラピーは数多くの直面する課題に対して安心感をもたらすことができます。また、それは必要な箇所に直接の身体的利益を提供することができます。この2日間の講義は、どのようにアロマセラピーがホームケアアプローチに成功裏に統合され、それによって、“介護を受ける人”および介護者の健康およびウェルビーングを改善方法を探求します。

psychosocial support 心理社会的支援

Contents of the class include:

講義の内容

The realities of home care – benefits and challenges

ホームケアの現実―有益性と課題

Home care support services and where aromatherapy can play a role

ホームケア支援サービスおよびアロマセラピーが役割を果たせる場所

Psychosocial benefits of aromatherapy (anxiety, agitation, disorientation, depression, sleep disturbance, confusion…)

アロマセラピーの心理社会的有益性:不安、焦燥性興奮、ディスオリエンテーション(方向喪失)、うつ病、不眠症、混乱など

Agitation:焦燥性興奮

Physical benefits of aromatherapy (maintain skin integrity, wounds and ulcers, infection, pain, respiratory distress, poor circulation, rehabilitation, appetite, hygiene…)

アロマセラピーの身体的有益性:皮膚統合性の維持、創傷および潰瘍、感染、疼痛、呼吸逼迫、血行不良、リハビリテーション,食欲、衛生など

Aromatherapy for the carer  

介護者(ケアラー)のためのアロマセラピー

Aromatherapy for the “cared for”
 
"介護される人"のアロマセラピー

Practical aromacare strategies: essential oils, methods and doses

実践的アロマケアの戦略:精油、方法および容量

Aromatherapy safety in the home care environment

ホームケア環境におけるアロマセラピーの安全性

Final guidelines and conclusion

最終的指針と結論

詳しい募集要綱は後ほどお知らせします。

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January 12, 2014

リアノン・ルイス女史来日セミナー:ホームケアにおける介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピー(2014年5月24日(土)〜25日(日)2日間のお知らせ

昨年に続きリアノン・ルイス先生の臨床アロマセラピーのセミナーを行うことになりました。日程とタイトルが決まりましたのでお知らせします。詳しい内容は後ほどお知らせします。

介護に関するアロマセラピーのセミナーです。
ホームケアにおける介護を受ける人・介護をする人の臨床アロマセラピーです。

英語のタイトルは下記になります。

THE CLINICAL AROMATHERAPY IN HOME CARE FOR THE ELDERLY, FRAIL, AND PERSONS AT THE END OF LIFE

ホームケアにおける臨床アロマセラピー:高齢者、虚弱高齢者、および終末医療の人々

日程:2014年5月24日(土)〜5月25日(日)(2日間)

会場:こどもの城 東京 渋谷

セミナー内容の概略はまたお知らせします。

まずはお知らまで。

いつもありがとうございます。

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July 04, 2013

リアノン・ルイス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)2013年10月16日(水)〜10月17日(木)(2日間)のお知らせ

今回、フィトアロマ研究所では、南フランス プロバンスからリアノン・ルイス女史をお招きして、アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)セミナーを行います。

リアノン先生のセミナーは3回目になります。

がんおよび緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピー 2010年5月


アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)2012年10月

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2012/06/1020212-63ec.html

リアノン女史は2003年よりアロマセラピストを対象にロンドンの英国王立マースデン病院でエビデンスに基づくがん治療現場での精油使用の講座を毎年行っています。臨床でのアロマセラピーのことが学べます。

日程:2013年10月16日(水)〜10月17日(木)(2日間)

題目:アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)

AROMADERMATOLOGYアロマダーマトロジー講座の目的

このクラスでは様々な皮膚疾患の治療におけるセラピスト自身の知識拡大およびその技術改善を望んでいる臨床アロマセラピストを対象にしています。皮膚でのトリートメントはいつでも、ホリスティックおよび個人に特化したアプローチを維持することが不可欠であります。このクラスでは最大限の治療効果を上げるために証拠に基づいた臨床アプローチを有するこの戦略を強化し、セラピストが幅広い範囲の皮膚障害のための精油の処方および効果的な治療を行うセラピストを支援します。

注意:このクラスでは皮膚疾患のための"レシピ"を提供しないです。その代わりに、セラピストがそれらの知識および技術を用いて、数多くの皮膚障害の精油の処方および効果的な治療をすることを強化します。クラスで提供される精油処方例は、学習を容易にするための説明目的であって、精油処方の提案ではないです。

この講義で重要な側面

*身体、心と感情の鏡である皮膚
*皮膚健康における肝臓および他の排出器官の役割
*皮膚健康促進と皮膚統合性維持における精油の役割
*皮膚科学に関連する精油の重要な作用と関連製品
*治療作用促進のための適切なベース選択、投与量および投与方法
*様々な皮膚炎症状、皮膚感染症状、皮膚寄生虫症および他の皮膚症状にかんする詳細とガイドライン
*安全管理の問題

このクラスは4つのパートに分かれています。

1.皮膚―ホリスティックな概観
2.精油の役割と作用
3.一般的な皮膚障害とそれらの管理
4.結論、安全実践の課題と最終ガイドライン

講演者:リアノン・ルイス(Rhiannon Lewis)/前リアノン・ルイス (formerly Rhiannon Harris)

看護師・臨床アロマセラピー指導者
The International Journal of Clinical Aromatherapyの編集長

リアノン・ルイス女史の写真

Rhihead_3

原語:講演は英語で行われ医療関係専門通訳者によって日本語に逐次通訳されます。

時間:10:00〜17:00 (昼休憩1時間)  09:30受付開始

会場:こどもの城 901号室

渋谷駅から徒歩10分(東口/宮益坂側)
地下鉄「表参道駅」から徒歩7〜8分
東京都渋谷区神宮前5-53-1
電話:03-3797-5677    

受講料:1日3,1500円

2日間63,000円を早期割引9月10日までの申込は5,6700円(2日間)

リアノン・ハリス女史経歴

リアノン・ルイス女史は英国でICUの看護師をしていた経験があり、現在はフランス・プロバンス在住。クラニオ・サクルセラピーと東洋医学診療法のトレーニングをうけ、また、リフレクソロジスト、セラピュティック・タッチ師でもある。英国、アメリカ、オーストラリア、香港など世界中で臨床アロマセラピーを講義しております。

◆お問い合わせ・申込について◆
お申し込みの際は下記の内容をご記入の上
こちらのメールもしくはFAX等でご返信くださいますようお願い申し上げます。

(1)名前(漢字とローマ字名は修了証に記入)
(2)住所
(3)電話番号
(4)ご職業(アロマセラピストの方は資格名を記入)

フィトアロマ研究所   
小島 宛
E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jp
TEL:/FAX: 045-621-2710

みなさまのご参加お待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。


関連ブログ

リアノン先生のホームページ
Essential Oil Resources Consultants

がん治療で有名なロンドンの英国王立マースデン病院でのリアノン先生のセミナー紹介

アロマセラピーはクライエント中心療法:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

5つのアロマセラピー:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

リアノン・ハリス女史:英国王立マースデン病院でのがん治療現場での精油使用講座

アロマ創傷ケア、International Journal of Clinical Aromatherapyより

呼吸器系問題,The International Journal of Clinical Aromatherapyより


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October 01, 2012

がん治療で有名なロンドンの英国王立マースデン病院でのリアノン先生のセミナー紹介

がん治療で有名なロンドンの英国王立マースデン病院でのリアノ先生のセミナー紹介

リアノン女史は2003年よりアロマセラピストを対象にがん治療で有名なロンドンの英国王立マースデン病院でエビデンスに基づくがん治療現場での精油使用の講座を毎年行っています。今回講演される“効果的な疼痛管理”は今年の2月1日にロイヤル・マースデン病院(イギリス)で行われています。紹介いたします。

The Royal Marsden Education and Conference Centre is known worldwide for its exciting programme of cancer study days and conferences.

王立マースデン教育・コンファレンスセンターはがん研究のデイプログラムや会議の刺激的なプログラムで世界的に知られています。

Cancer Study Day Programme 2012

Updates for healthcare professionals involved in cancer and palliative care

がん研究デイプログラム2012

がんや緩和ケアに携わる医療従事者のためのアップデート

http://www.royalmarsden.nhs.uk/SiteCollectionDocuments/education-conference-centre/events/royal-marsden-study-day-programme.pdf

にリアノン先生の講座も含まれています。

The Royal Mardsonの講座募集内容

http://www.royalmarsden.nhs.uk/education/education-conference-centre/study-days-conferences/pages/2012-essential-oils-pain-management.aspx

Essential Oils for Pain Management

疼痛管理のための精油

Summary

要約

The course aims to take a whole-person approach, linking this to a strong evidence base. Delegates will increase their knowledge, skills and confidence in using essential oils safely and effectively with individuals in pain. Specific essential oils with good evidence for their pain-relieving effects will also be profiled.

講義の目的は全人的アプローチを取って、このことを強力なエビデンスベースと結びつけることです。受講者は、疼痛患者に安全かつ効果的な精油使用における知識、スキルおよび自信を向上させます。疼痛緩和作用に対する十分な証拠がある特定精油もプロファイルします。

This class is for all aromatherapists working in the cancer care and/or palliative care environment who are seeking further guidance on using essential oils for pain management.

このクラスは、疼痛管理のための精油使用をについてさらなる手引きを求めるがんケアおよび/または緩和ケアの現場で働いているすべてのアロマセラピストのためのものです。

The course is run by Rhiannon Harris of Essential Oil Resource Consultants who are well-known for their Advanced Clinical Aromatherapy teaching programme.

コースはアドバンス臨床アロマセラピー教育プログラムで良く知られている
Essential Oil Resource Consultantsのリアノン・ハリスによって運営されています。

A comprehensive booklet outlining the content of the course and a certificate of attendance will be issued on completion of the course.

講義内容を概説している包括的小冊子と出席証明書は講義終了に発行されます


国王立マースデン病院でのリアノン先生の講座を紹介します。

Essential Oils in Cancer Care (two-day course)

がんケアにおける精油(2日間コース)

http://www.royalmarsden.nhs.uk/education/education-conference-centre/study-days-conferences/pages/2013-essential-oils-cancer-care.aspx

上記の講座は2010年にリアノン・ハリス女史来日セミナー:がんおよび緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピー5月29日(土)〜30日(日)(2日間)で行いました。

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2010/02/529302-cc9f.html

Essential Oils for Skin Related Challenges

皮膚関連の攻撃感染に対する精油

http://www.royalmarsden.nhs.uk/education/education-conference-centre/study-days-conferences/pages/2013-essential-oils-skin-cancer.aspx


世界で活躍するリアノン先生

米国Northwestern university health science university

http://www.nwhealth.edu/

主催の2013Oncology Massage Healing Summit April 19-21, 2013

2013腫瘍のマッサージ治療サミット

http://www.nwhealth.edu/oncology-massage-summit/agenda/

でリアノン先生は下記の講演を行います

C. Aromapsychology in Cancer Care: Evidence and Applications

がんケアにおけるアロマ心理学:証拠と使用法

また、POST CONFERENCEで下記のワークショップをします。

Clinical Applications of Essential Oils for Cancer Patients

がん患者に対する精油の臨床使用法

思いついたこと

アロマスティックのことを調べていたら英国王立マースデン病院のホームページで下記の記事を発見して、調べ続けていたら上記のリアノン先生の講座を知りました。

Massage and aromatherapy

マッサージとアロマセラピー

http://www.royalmarsden.nhs.uk/diagnosis-treatment/treatment/complementary-therapies/pages/massage-aromatherapy.aspx

Massage therapy is helpful for cancer patients who are having problems relaxing or getting to sleep.It can help you cope with pain, muscle stiffness, breathlessness, anxiety and fatigue, or if you just feel you need something to lift your mood.

マッサージ療法はリラックスまたは寝つきに問題があるがん患者にとっては役に立ちます。それは、疼痛、筋肉のこわばり、呼吸困難、不安および疲労に対処、または、ちょっと気分を高揚したいならば、役に立ちます。

The massage therapist uses gentle movements with the addition of essential oils (aromatherapy) to enhance the effects of the massage. Essential oils are also used in aromasticks and diffusers for additional help with symptom management.

マッサージセラピストはマッサージの効果を高めるために精油(アロマセラピー)を添加して穏やかな動きを用います。精油も症状管理の追加支援のためにアロマスティックおよびディフューザーで使用されています。

お知らせ

リアノン・ハリス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(炎症治療と疼痛管理)10月20日(土)〜21日(日)(2日間)のお知らせ

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June 15, 2012

リアノン・ハリス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)10月20日(土)〜21日(日)(2日間)のお知らせ

今回、フィトアロマ研究所では、南フランス プロバンスからリアノン・ハリス女史をお招きして、アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)のセミナーを行います。

リアノン女史は2003年よりアロマセラピストを対象にロンドンの英国王立マースデン病院でエビデンスに基づくがん治療現場での精油使用の講座を毎年行っています。臨床でのアロマセラピーのことが学べます。

日程:2012年10月20日(土)〜10月21日(日)(2日間)

時間:10:00〜16:30 (昼休憩1時間)  09:30受付開始

題目:アドバンス臨床アロマセラピー(がんケアにおける炎症治療と疼痛管理)

講座内容

2012年10月20日(土)

精油による効果的な炎症治療

講義の目的
*さまざまな急性・慢性の炎症に精油を利用するための知識、技術の拡充
*それによりアロマセラピーの臨床的介入の改善

2012年10月21日(日)

精油による効果的な疼痛管理

講義の目的
*疼痛経験を呼び起こす
*特定の精油の作用について学ぶ
*疼痛緩和におけるアロマセラピーの包括的役割を検討する
*治療的効果を改善うるための提案

講演者:リアノン・ハリス(Rhiannon Harris) 

看護師・臨床アロマセラピー指導者
The International Journal of Clinical Aromatherapyの編集長

リアノン・ハリス女史の写真

Rhihead_3


原語:講演は英語で行われ医療関係専門通訳者によって日本語に逐次通訳されます。

会場:こどもの城 801号室

渋谷駅から徒歩10分(東口/宮益坂側)
地下鉄「表参道駅」から徒歩7〜8分
東京都渋谷区神宮前5-53-1
電話:03-3797-5677    

受講料:1日3,1500円

2日間63,000円を早期割引8月31日まで申込は5,6700円(2日間)

リアノン・ハリス女史経歴

リアノン・ハリス女史は英国でICUの看護師をしていた経験があり、現在はフランス・プロバンス在住。クラニオ・サクルセラピーと東洋医学診療法のトレーニングをうけ、また、リフレクソロジスト、セラピュティック・タッチ師でもある。英国、アメリカ、オーストラリア、香港など世界中でクリニカルアロマセラピーを講義しております。

◆お問い合わせ・申込について◆
お申し込みの際は下記の内容をご記入の上
こちらのメールもしくはFAX等でご返信くださいますようお願い申し上げます。

(1)名前(漢字とローマ字名は修了証に記入)
(2)住所
(3)電話番号
(4)ご職業(アロマセラピストの方は資格名を記入)

フィトアロマ研究所   
小島 宛
E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jp
TEL:/FAX: 045-621-2710

みなさまのご参加お待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。

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5つのアロマセラピー:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

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アロマ創傷ケア、International Journal of Clinical Aromatherapyより

呼吸器系問題,The International Journal of Clinical Aromatherapyより

お知らせ

三上杏平先生講座「アロマテラピー用精油の主成分の香気の検証」(7月20日)お知らせ

ヤマザクラ枝葉の水蒸気蒸留会 IN 長瀞(6月24日・日)お知らせ

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January 21, 2011

アロマセラピーはクライエント中心療法:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

健康と病気のパラメターを広げよう

あなたが選択したセラピーはクライエント中心療法です。すなわち、クライエントの全ての面があなたにとって重要です。トリートメントのために最も適切な精油選択するために、あなたは健康、ライフスタイルおよびウエルビーングに関する全てをクライエントと相談する必要があります。この点を説明するために下記の例をお読みください

単なる頭痛のクライエント

主治医が器質性要因を見つけることのできない再発性頭痛で彼女はアロマセラピーを受けにきました。彼女はアロマセラピーが役に立つことを望んでいます。

*貴方が正攻法をとるならば、貴方は最低限のカンセリング後に疼痛緩和作用のある精油を選択するためにリファレンスを使用することになるだろう。それはクライエント中心でなくてむしろ身体志向的であった。トリートメントは単に選択した疼痛緩和ブレンドで彼女の頭と首をマッサージすることになるだろう。

*あなたはクライエント中心のアプローチを取ったことがありありますか、カンセリングを通して彼女が重篤な頭痛に関連するような首と肩のこりの既往歴を長年もっていることを解ることができるだろう。さらに、彼女の頭痛は必ず毎週末に発症して仕事はストレスがいっぱいでみたされていないです。あなたの精油選択は最初の選択と違ってくることになります。精油の選択には疼痛と同様にけいれんとこりを軽減する精油と感情ストレスの処理に役立つ精油が含まれことになるだろう。

クライエントの健康、ライフスタイルおよび状況の全ての面を探ることによって、現れている問題それ自身ためのトリートメントを選択したことよりもあなたはその原因に最も近い状態をトリートメントすることに役立ちます。さらに、あなたはクライエントの問題が相互に関係していること理解してもらうことに役だって、それゆえに、彼女自身の自覚と自己責任を増大させます。

あなたのアロマセラピーの訓練と経験は疑いもなくあなた自身の健康と病気の概念の探求と拡大を促進するでしょう。広いこころを持って病気志向よりむしろクライエント中心を覚えておくことによって、本当に効果的セラピストになるための可能性を拡大するでしょう。

リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)

リアノンルイス臨床アロマセラピー講座2014年5月24日(土)〜5月25日(日)(2日間) | | Comments (0)

January 20, 2011

新たな健康概念への探求:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

正統および非正統医学アプローチの紹介

アロマセラピストにとって必要はことの一つにすくなくともある程度の健康および病気の知識をもつことであります。自信をもって効果的に仕事をするために、どのように身体は働くのかの認識をもつことは重要であります。それゆえに、多くのアロマセラピーのコースにはアロマセラピー・トレーニング前に解剖生理学と病理学を学ぶまたは学んだかを要求します。この知識のレベルはあなたが選択したアロマセラピー・コースによります。例えば、エステックアロマセラピストの必要な解剖生理学の知識はアロマトロジストとは違ってくることになります。

また、多くのカレッジは健康への異なるアプローチの入門訓練が含まれます。“非正統”または“代替”療法と呼ばれているこれらのアプローチは、例えば、中医学およびアユルベーダ医学の哲学が含まれます。病気過程の基部であるとして人体にあてにしている正統医学と違って、中医学およびアユルベーダ医学は身体のバランス回復と維持にもっと関心を持っていて、全ての身体のプロセスに影響するエネルギーシステムの存在を認めています。

ホーリズム(holism)の理解

ホリスティックholistic とホーリズムholismの言葉はアロマセラピーおよび他の補完療法の文献でしばし見られます。あなたが選択したアロマセラピーコースの違いにもかかわらず、訓練中にホリスティック アプローチの何らかの授業を受けるでしょう。このことはホーリズムが個人に対して深い配慮を求めているためです。個々人はただひとつしかない存在であって、栄養を必要とする多くの局面から成り立っていて、存在するための真の健康のためにバランスを保っていることは認められています。アロマセラピーは、身体、精神、感情およびエネルギー・スピリチュアルの全てのこれらのレベルに対して有用であると考えられています。

また、ホーリズムはそれぞれの人は自分自身を治癒させる生得の能力(自然治癒力)を有していることを認めています。アロマセラピーは、時々、これらのヒーリングパアー(治癒力)を目覚めさすための触媒として作用すると見られていて、それゆえに、人がバランスおよび素晴らしい健康に向かうことを助けます。

下記の講座は募集してます。

『介護におけるアロマセラピーの可能性』セミナー1月23日(日)

リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)

リアノンルイス臨床アロマセラピー講座2014年5月24日(土)〜5月25日(日)(2日間) | | Comments (0)

January 19, 2011

5つのアロマセラピー:リアノン・ハリス著Becoming An Aromatherapist(アロマセラピストになろう)より

あなたはどのアロマセラピーを目指しますか?

1.臨床アロマセラピー・clinical aromatherapy

臨床アロマセラピストは医療環境の中および正当医学的の考え方によって彼らの技術を役立てます。看護師、医師、理学療法士および薬剤師はこのタイプのアロマセラピーを用いる人々の例であります。臨床アロマセラピートリートメントは選択した精油を塗布するマッサージを含む場合と含まない場合があります。医師は薬剤と同様に処方して精油を使用するときに、このことは正確にメディカルアロマセラピーと呼ばれることになって、看護で集中的に精油を使用するアロマセラピストはアロマトロジスト(aromatologist)と時々呼ばれます。現在、メディカルアロマセラピーはもっとも一般的にフランスで使用されています。

2.ホリスティック アロマセラピー・holistic aromatherapy

ホリスティック アロマセラピーは補完・代替療法の分野内で行われることが多くてリフレクソロジーおよびホリスティックマッサージなど他のスキルを用いることがあります。それらの焦点はエネルギーまたはスピリチュアルレベルを含む人の全てのレベルにかんする健康とウエルビーングの促進および維持にあてられます。典型的な
ホリスティック アロマセラピー トリートメントはクライエントとの詳細なカウンセリングの後に選択した精油を塗布してマッサージを行います。

3.エステックアロマセラピー・aestheic aromatherapy

エステックアロマセラピーは主に美容部門内で行われて美容ケア増進のために精油を役立てます。精油は長年にわたって皮膚へのポジティブ効果のために使用されてきました。それゆえに、エステックアロマセラピーで重要視されるのは、マッサージ、スキンケア製品および他の塗布剤で精油を用いることによって主に美容の観点からのウエルビーングであります。

4.サイコアロマセラピー・psycho-aromatherapy

アロマコロジーと呼ばれていて、この一面は、特に嗅覚を介して心と感情に対するアロマお効果を探求します。この形のアロマセラピーはまったくマッサージを使用しないことになっています。しかし、リラクゼーションテクニックおよび自己暗示などの他のアプローチが吸入したアロマの効果を増強するために使用されることがあります。心と身体への芳香の効果が、特に日本および米国などの国々で興味および研究の課題になっています。

5.家庭でのアロマセラピー・home-based aromatherapy

アロマセラピーは家庭でのささいな健康問題および一般的な楽しみために専門家でない人によって幅広く使用されています。数多くのアロマセラピーに関する基礎本の入手が可能であって、アロマセラピーの観点での現在の”ブーム“は入手可能な製品の増大をもたらした。これは人が体験するアロマセラピーの初めての“味”になることが多いです。多くの人々は家庭での精油使用の良い体験の後にアロマセラピーのトレーニングに入ります。

それぞれのアロマセラピーのトレーニングとレベルは違ってくることは明らかです。例えば、医者処方の精油と誰かが家庭で芳香のために使用精油との必要な技術および知識レベルの違いを比べてみてください。これらのアロマセラピー様相の相違ははっきりしてなくてお互いと切り離されます。例えば、看護師は臨床実践でひんぱんにホリスティック アロマセラピーを使用します。

*アロマセラピストの働く場所

1.コミニュニティー ヘルスセンターで実践
2.クライアントの家庭に訪問
3.ホスピス、介護施設、病院に訪問
4.自宅の部屋でトリートメント
5.ナチュラル・ヘルスセンターで部屋を借りる
6.スパ、ホテル、サロンに勤務

*アロマセラピーを受ける理由

1.特定症状、例えば不眠、頭痛
2.一般的なリラックスとウエルビーング
3.疼痛緩和
4.特定な状況、例えば死別、解雇
5.セラピストと医師よりの紹介
6.他のトリートメントとの融合、例えばカウンセリング

*アロマセラピーを実践するためにアロマセラピストが身につける知識と技術

1.アロマセラピーと精油の知識
2.アロマセラピーをするためのマッサージの技術
3.健康と病気の理解
4.クライエントに対する接客技術
5.コミュニケーションスキル
6.ビジネススキル
7.他の健康専門家との連絡能力
8.基本的ファーストエイドを含む健康と安全に関することの知識
9.セラピーに関する法律、倫理とプロフェッショナリズムの認識

下記の講座は募集してます。

『介護におけるアロマセラピーの可能性』セミナー1月23日(日)

リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)


リアノンルイス臨床アロマセラピー講座2014年5月24日(土)〜5月25日(日)(2日間) | | Comments (0)