July 12, 2022

序論:神経疾患の治療としてGABA作動性システムおよびナトリウムチャネルを標的とする精油およびその成分PUBMEDより

Essential Oils and Their Constituents Targeting the GABAergic System and Sodium Channels as Treatment of Neurological Diseases

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6099651/

神経疾患の治療としてGABA作動性システムおよびナトリウムチャネルを標的とする精油およびその成分

1.Introduction

序論

Essential oils (EOs) are concentrated hydrophobic liquid containing volatile aroma compounds which are extracted from herbs, flowers, and other plant parts. Oil is “essential” in the sense that it contains the “essence of” the plant’s fragrance. They are recommended for or encouraged to be applied as a complementary therapy for people with anxiety, pain, bipolar disorder, attention deficit hyperactivity disorder, and depression [1,2]. EOs can be absorbed into the body by oral administration, inhalation, diffusers, baths, and massages. Many studies show that EOs were effective in reducing pain, anxiety, and stress symptoms in animal models and humans with different CNS disorders [1,2]. EO constituents belong mainly to two chemical groups: terpenoids (monoterpenes and sesquiterpenes) and some phenylpropanoid derivatives. Terpenoid group compounds are usually fairly hydrophobic with molecular weights below 300 Daltons [3].

精油は、ハーブや花などの植物から抽出された、揮発性の香気成分を含む濃縮疎水性液体である。精油は、植物の香りの「エッセンス」を含んでいるという意味で、「本質的」である。不安、痛み、双極性障害、注意欠陥多動性障害、うつ病の人々への補完療法として適用が推奨または奨励されています[1,2]。精油は、経口投与、吸入、ディフューザー、入浴、マッサージによって体内に吸収されることができます。多くの研究が、精油が異なる中枢神経障害を有する動物モデルやヒトにおいて、痛み、不安、ストレス症状の軽減に有効であることを示しました[1,2]。精油の成分は主に2つの化学グループに属します:テルペノイド(モノテルペンおよびセスキテルペン)およびいくつかのフェニルプロパノイド誘導体です。テルペノイドグループの化合物は通常、分子量が300ダルトン以下のかなり疎水性のものです[3]。

hydrophobic liquid  疎水性液体
attention deficit hyperactivity disorder ADHD:注意欠如・多動症
bipolar disorder 双極性障害(躁うつ病)
Daltons:ダルトン(原子質量単位)

Activation of the γ-aminobutyric acid (GABA) receptor system and the blockade of neuronal voltage-gated sodium channels (Na+ channels) are essential for the overall balance between neuronal excitation and inhibition which is vital for normal brain function and critical for the central nervous system (CNS) disorders. It has been suggested that EO constituents could exert their biological activities through modulating the GABAergic system and inhibiting Na+ channels [4,5]. GABA is the major inhibitory neurotransmitter in the CNS and the GABA receptor system exerts a major inhibitory function in the brain. The dysfunction or deficiency of the GABAergic system has been implicated in epilepsy, pain, and anxiety [6]. Neuronal voltage-gated Na+ channels mediate the propagation of action potentials along axons, and thus, are thought to be important targets of antiseizure drugs. Local anesthetics and analgesics prevent the transmission of nerve impulses via their binding to Na+ channels. Two main types of Na+ currents, termed tetrodotoxin (TTX)-sensitive and TTX-resistant, have been identified in the dorsal root ganglion [7,8]. Studies on Na+ channels have demonstrated a greater involvement of Nav1.7, a predominant subtype of TTX-sensitive sodium channels expressed principally in peripheral neurons [8], in inflammatory pain [9,10] and in pain sensation [11,12].

γ-アミノ酪酸(GABA)受容体システムの活性化および神経細胞の電位依存性ナトリウムチャネル(Na+チャネル)の遮断は、神経細胞の興奮と抑制の全体的なバランスに不可欠であり、正常な脳機能にとって不可欠であり、中枢神経系(CNS)障害にとって重要である。精油成分は、GABA作動性システムを調節し、ナトリウムチャネルを阻害することによって生物学的活性を発揮することが示唆されています[4,5]。GABAは中枢神経系における主要な抑制性神経伝達物質であり、GABA受容体システムは脳内において主要な抑制機能を発揮している。GABA作動性システムの機能不全または欠損は、てんかん、疼痛、不安症に関与していると言われています[6]。神経細胞の電位依存性ナトリウムチャネルは、軸索に沿った活動電位の伝搬を媒介するため、抗けいれん薬の重要な標的であると考えられています。局所麻酔薬や鎮痛剤は、Na+チャネルに結合することにより、神経インパルスの伝達を妨げます。後根神経節にはテトロドトキシン(TTX)感受性とTTX耐性と呼ばれる2種類のNa+電流が同定されています[7,8].Na+チャネルの研究では、主に末梢神経に発現するTTX感受性Na+チャネルの主要なサブタイプであるNav1.7が、炎症性疼痛や痛覚に大きく関与することが示されています[8]。

voltage-gated sodium channels 電位依存性ナトリウムチャンネル
action potentials 活動電位
axons 軸索
antiseizure drugs.抗けいれん薬
Local anesthetics 局所麻酔剤
tetrodotoxin (TTX)-sensitive テトロドトキシン感受性
dorsal root ganglion:後根神経節(こうこんしんけいせつ)

Recently, many studies have addressed the potential of natural EOs for treatment of anxiety, convulsion, and pain in humans and in rodents or fish neuropathic models, and the mechanisms underlying the pharmacological profile. The main constituents of EOs were isolated and chemically elucidated. Recent studies indicate that many EOs and their constituents exert pharmacological properties through interactions with the GABAergic system and voltage-gated Na+ channels. An increasing number of studies show that: (1) many EOs used for the treatment of anxiety affect the function of the GABAergic system [13,14,15,16]; (2) many EOs with antinociceptive and anticonvulsant properties inhibit the function of neuronal voltage-gated Na+ channels [17]; (3) some EOs affect the function of both the GABAergic system and voltage-gated Na+ channels [4,18].

最近、多くの研究が、ヒト、げっ歯類や魚類の神経障害モデルにおける不安、痙攣、痛みの治療に対する天然精油の可能性と、その薬理学的プロファイルの基礎となるメカニズムについて取り上げています。精油の主成分は単離され、化学的に解明されました。最近の研究では、多くの精油とその成分は、GABA作動性システムおよび電位依存性Na+チャネルとの相互作用を通じて薬理学的特性を発揮することが示されている。また、以下のような研究結果も増えています。(1)不安の治療に使用される多くの精油は、GABA作動性システムの機能に影響を与える[13,14,15,16]、(2)抗侵害受容および抗痙攣特性を持つ多くの精油は、神経細胞の電位依存性ナトリウムチャンネルの機能を阻害する[17]、(3) いくつかの精油はGABA作動性システムの機能と電位依存性ナトリウムチャンネルとの両方の機能に影響する[4,18]。

This review summarizes the beneficial effects of EOs and their constituents targeting the GABAergic system and neuronal voltage-gated Na+ channels for CNS disorders, in particular with respect to their antinociceptive, anticonvulsant, anxiolytic, and sedative effects.

本総説論文では、GABA作動システムと神経細胞電位依存性ナトリウムチャンネルを標的とした精油とその成分の中枢神経疾患に対する有益な効果、特に抗侵害受容作用、抗痙攣作用、抗不安作用、鎮静作用についてまとめています。

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フェニルプロパノイド
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phenylpropanoid

ベンゼン環(C6)に直鎖状プロパン(C3)が結合したC6-C3単位を基本骨格とする天然芳香族化合物であり、シキミ酸経路によって生合成される。各種ケイヒ酸誘導体が生成し狭義のフェニルプロパノイドとされているのもは、芳香を有する物が多く、ケイヒアルデヒドやアネトール、オイゲノールなど香料や芳香性健胃薬などの原料になっている。また、C3部分でラクトン環を形成したクマリン類、C6-C3単位2-4個が結合したリグナン類、C6-C3化合物からβ酸化によって生成したバニリンや安息香酸などのC6-C1化合物も広義のフェニルプロパノイドに属する。(2006.10.17 掲載)

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ナトリウムチャネルは高い選択性を持ってナトリウムイオンを透過させるイオンチャネルである。ナトリウムチャネルとしては、電位依存性ナトリウムチャネル(Navチャネル)、および上皮性ナトリウムチャネル(ENaC)が知られているが、これらは分子構造が全く異なっているため、本項目では電位依存性ナトリウムチャネルについてのみ記述する。電位依存性ナトリウムチャネルはホジキン(Alan Lloyd Hodgkin)とハクスレー(Andrew Fielding Huxley)によるイカの巨大軸索を用いた研究によりその存在が予測され、1984年に沼博士らによって遺伝子が同定された。Navチャネルは細胞外に量が最も多い陽イオンであるナトリウムイオンを透過させることで、大きな内向き電流を生じ脱分極を効率よくもたらすことができる。中枢神経や末梢神経、骨格筋、心筋、内分泌細胞等に存在し、電位依存性カリウムチャネルと膜電位を介して機能的に共役することで、活動電位の開始および伝搬に本質的な役割を担っている。

神経因性疼痛治療薬としての 電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬の探索研究

https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/140/5/140_201/_pdf

要約:電位依存性ナトリウムチャネルは,神経細胞の 興奮や伝達を担っており,痛みの神経伝達に深く関与 することが知られている.現在までに 9 種類(Nav1.1 〜Nav1.9)の電位依存性ナトリウムチャネルが報告されているが,その中で Nav1.7,Nav1.3,Nav1.8の3つ のサブタイプは神経障害性疼痛との関連性を示唆する 報告が多い.現在,臨床ではメキシレチン,リドカイ ンなどの電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬が処方 されている.これら既存の治療薬は,サブタイプ非選 択的な薬剤であることから Nav1.7,Nav1.3,Nav1.8 の いずれにも作用することで鎮痛効果を示すと考えられ る.

テトロドトキシン
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テトロドトキシン (tetrodotoxin, TTX) は化学式C11H17N3O8 で表され、ビブリオ属やシュードモナス属などの一部の真正細菌によって生産されるアルカロイドである。一般にフグの毒として知られるが、他にアカハライモリ、ツムギハゼ、ヒョウモンダコ、スベスベマンジュウガニなど幾つかの生物もこの毒をもっている。習慣性がないため鎮痛剤[1]として医療に用いられる[2]。分子量は319.27。名称はフグ科に由来する

後根神経節における電位依存性 Na チャネルの機能解析 ~痛覚伝達における役割~
https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/4331/report2004_24.pdf

2.痛みとは 痛みは外部からの侵害的要因や体内の病的状態に対する警告反応としての役割を持ち,免疫系 と並ぶ重要な生体防御機構である.しかし,痛み は「不快な感覚性・情動性の体験であり,それに は組織損傷を伴うものと,そのような損傷がある ように表現されるものがある」(国際疼痛学会に よる)と定義されるように,非常に複雑なもので あり,それ自身が身体に有害な病態をもたらすと いう二面性を持つ. 皮膚感覚を受容する一次知覚神経はその細胞 体を後根神経節(dorsal root ganglion, 以下 DRG)に 持ち,末梢・中枢の両側に軸索を伸ばす,感覚情 報の伝達に最初にかかわっている神経である.一 次知覚神経は伝導速度,軸索線維の太さおよび髄 鞘の有無などにより,Aβ線維,Aδ線維,C 線維の三 種類に分類され,これらはそれぞれに異なる感覚 を伝えている. 通常,触,圧覚などの非侵害性刺激は有髄の太 い Aβ線維を介して伝達されるのに対し,痛みな どの侵害性の刺激は有髄の細い Aδ線維と無髄の 細い C 線維を介して伝達される.さらに Aδ線維 は鋭く識別性の高い一次痛を,C 線維は焼け付く ような,鈍く持続的な二次痛を伝達すると考えら れており,慢性痛など臨床的に問題になる痛み重要であるのはC線維である1), 2)(図 1).

3.電位依存性ナトリウムチャネルと痛み 神経細胞の情報伝達の基本である活動電位は 細胞膜のイオンチャネルを介したイオンの移動 により生じる.電位依存性ナトリウムチャネル (以下,Na チャネル)はその名のとおり,電位に 依存して開口し,Na イオンを選択的に透過させる イオンチャネルである.神経細胞,骨格筋細胞, 心筋細胞といった興奮性細胞に発現し,電位依存 性カリウムチャネルと共に活動電位の発生および伝播を担う膜機能分子である.

GABA受容体とナトリウムチャンネルに関する薬を調べていた時に見つけた。

HOME ガイドライン がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン(2010年版)
2章 背景知識 4 薬理学的知識 3 鎮痛補助薬 3. 各鎮痛補助薬の特徴
https://www.jspm.ne.jp/guidelines/pain/2010/chapter02/02_04_03_03.php

3. 各鎮痛補助薬の特徴 - 日本緩和医療学会
2章 背景知識 
4 薬理学的知識 3鎮痛補助薬
各鎮痛補助薬の特徴
2.抗けいれん薬
[作用機序・特徴] 主な作用機序として、
•神経細胞膜のNa+チャネルに作用し、Na+チャネルを阻害することにより、神経の興奮を抑制する。
•GABA受容体に作用し、過剰な神経興奮を抑制する。
•興奮性神経の前シナプスに存在する電位依存性Ca2+チャネルのα2δサブユニットに結合し、Ca2+流入を抑制し、神経興奮を抑えるなどが考えられる。さらに、ベンゾジアピン系で抗けいれん薬としても使用されるクロナゼパムは、GABAニューロンの作用を特異的に増強する。
抗けいれん薬は、薬物相互作用を来す薬剤が多く、多剤併用に注意を要する。ガバペンチンは肝臓での代謝をほとんど受けないため、薬物相互作用の影響を受けにくいという利点がある。





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June 24, 2022

精油とテルペンの摂取および塗布の経路に関連する効果について

The Effects of Essential Oils and Terpenes in Relation to Their Routes of Intake and Application

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7084246/

精油とテルペンの摂取および塗布の経路に関連する効果について

Sachiko Koyama 1,* and Thomas Heinbockel 2,*
小山幸子1,とトーマス・ヘインボッケル2,

1 Department of Biology, Indiana University, Bloomington, IN 47405, USA
インディアナ大学ブルーミントン校、生物学部

2 Department of Anatomy, College of Medicine, Howard University, Washington, DC 20059, USA
ハワード大学、ワシントンD.C 医学部解剖学科

Abstract:

要旨

Essential oils have been used in multiple ways, i.e., inhaling, topically applying on the skin, and drinking. Thus, there are three major routes of intake or application involved: the olfactory system, the skin, and the gastro-intestinal system. Understanding these routes is important for clarifying the mechanisms of action of essential oils.

精油は、吸入、皮膚への局所塗布、飲用など、さまざまな方法で使用されてきました。つまり、嗅覚系、皮膚、消化器系という3つの主要な摂取・塗布経路が関与しています。これらの経路を理解することは、精油の作用機序を明らかにする上で重要である。

the mechanisms of action 作用機序

Here we summarize the three systems involved, and the effects of essential oils and their constituents at the cellular and systems level. Many factors affect the rate of uptake of each chemical constituent included in essential oils. It is important to determine how much of each constituent is included in an essential oil and to use single chemical compounds to precisely test their effects.

ここでは、関連する3つのシステム、および 精油とその成分の効果を細胞およびシステムレベルで要約します。多くの要因は、精油に含まれる各化学成分の取り込み速度に影響を与えます。 精油に含まれる各成分どの程度含まれるかいるかを決定し、単体の化学成分を使用して その効果を正確に検証することが重要です。

Studies have shown synergistic influences of the constituents, which affect the mechanisms of action of the essential oil constituents. For the skin and digestive system, the chemical components of essential oils can directly activate gamma aminobutyric acid (GABA) receptors and transient receptor potential channels (TRP) channels, whereas in the olfactory system, chemical components activate olfactory receptors. Here, GABA receptors and TRP channels could play a role, mostly when the signals are transferred to the olfactory bulb and the brain.

研究では、精油成分の作用機序に影響を与える成分の相乗効果を示しています。皮膚および消化器系では、精油の化学成分はガンマアミノ酪酸(GABA)受容体および一過性受容体電位チャネル(TRP)チャネルを直接活性化することができるが、嗅覚系では化学成分が嗅覚受容体を活性化する。ここで、GABA受容体およびTRPチャネルは、主に信号が嗅球および脳に伝達されるときに役割を果たすことができる。

transient receptor potential channels (TRP) channels:一過性受容体電位チャネル(TRP)チャネル
transient receptor 一過性受容体
gamma aminobutyric acid (GABA):ガンマアミノ酪酸(GABA)受容体

Keywords: olfactory system; skin; gastro-intestine system; essential oils; oil constituents;

キーワード: 嗅覚系、皮膚、消化管系、精油、精油成分;

用語

GABA - 脳科学辞典
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/GABA

GABAとは、主に脳幹よりも吻側の中枢神経系の抑制性シナプス伝達を担うアミノ酸である。イオンチャネル型のGABAA受容体、GABAC受容体、ならびにGタンパク質共役型受容体であるGABAB受容体に作用することで、神経細胞の活動性を低下させる。

関連文献

温度感受性TRPチャンネル Science of Kampo Medicine 漢方医学 Vol.37 No.3 2013より

http://tenaca-nips-2016.kenkyuukai.jp/images/sys%5Cinformation%5C20161004145432-C9A0307CDC5BFFBE368042C37301506118242A368CDD5986EDA4A983ED7B8D92.pdf

TRP チャネルの機能
TRP チャネルは細胞膜に存在するイオンチャネル型受容体の1 つであり,ヒトでは 6 つのサブファミリー,27 チャネルで構成される膨大なチャネル群です(図 1)1)1997 年に温度感受性TRP チャネルが発見されてから2),16年の間に9つのTRPチャネルが温度感受性であることがわかってきました 3)

ヒトの身体は外部の環境温度に応じて意識的に,あるいは無意識的に体温調節を行いながら深部体温を維持しています.環境温度の感知は,ヒトのみならず鳥類などの恒温動物をはじめ両生類,爬虫類,魚類などの変温動物,さらに無脊椎動物や単細胞生物など,多くの生物の生存にとって重要な機能の 1 つです.温度感受性Transient Receptor Potential(TRP)チャネルは,温度のみならず多くの化学的・物理的刺激を感受するセンサーとして多様な生体機能に関わっている.最近ではTRPチャネルが遺伝子疾患や消化器疾患,大腸がん,肺疾患などに関与していることが報告され注目を集めている.また,TRPV1チャネルは血管拡張や血流増加,腸管運動促進作用に関与することが明らかになってきた.ここではTRPV1チャネルの発見者でTRPチャネル研究の第一人者である富永真琴先生に,TRPチャネル研究の経緯と生体における機能について解説していただいた.

下記は精油成分と関係する温度感受性TRPチャネルチャンネルより紹介します。

1温度感受性TRPチャネルの性質と主な発現部位,関連疾患より

受容体 TRPV1 活性化温度閾値 43℃<
発現部位:感覚神経・脳
ほかの活性化刺激:カプサイシン・酸、カンフル・アリシン・脂質、2-APB・
NO・バニロトキシン、レシニフェラトキシン
関連疾患:直腸過敏症,炎症性腸疾患(IBD),過敏性腸症候群(IBS)
機能的ディスペプシア(FD),食道炎,胃食道逆流症(GERD)
炎症性膀胱痛,膀胱機能異常(過活動膀胱や神経因性膀胱)
肺疾患(咳発作や気管支喘息

受容体 TRPV3 、活性化温度閾値32-39℃<
発現部位:皮膚・感覚神経・脳 脊髄・胃・大腸
ほかの活性化刺激:2-APB・サイモール(タイム)・メントール、オイゲノール(クローブ)・カンフル、カルバクロール(オレガノ)・不飽和脂肪酸
関連疾患:結腸直腸がん,Olmsted症候群、温度感覚異常、発毛異常(マウス)

受容体 TRPM8 活性化温度閾値<25-28℃
発現部位:感覚神経・前立腺
ほかの活性化刺激:メントール(ペパーミント)・イシリン、膜リン脂質
関連疾患:温度感覚異常、痛覚異常

受容体 TRPA1  活性化温度閾値<17℃(?)
発現部位:感覚神経、腸管エンテロクロマフィン、細胞
ほかの活性化刺激:アリルイソチオシアネート・アリシン、シナモアルデヒド(シナモンカッシア)・機械刺激?、2-APB・カルバクロール(オレガノ)・アリシン、
カルシウム・細胞内アルカリ化・H2O2
関連疾患:冷刺激異痛症、家族性一過性仏痛症候群、炎症性疾患、呼吸器疾

その他
TRPV1 は酸の刺激でも活性化します.カプサイシンや熱, 酸は,いずれも痛みを引き起こすことから,TRPV1 の反応性は 痛み刺激を伝える神経が複数の 侵害刺激に反応することをよく 説明します.ほかにも黒胡椒の 辛み成分であるピペリンや,生 姜の辛み成分のジンゲロン,ジ ンゲロールなどもカプサイシン 受容体 TRPV1 に作用します. TRPV 1 活性化は灼熱感をもたらし,交感神経系を介して産熱も引き起こすことから,寒い地 域では,暖をとる意味でトウガ ラシを靴下や下着の中に入れた り,生姜風呂に入って体を温め たりするのです

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December 06, 2018

バイオレット光線 エドガーケイシーヘルスケアより

バイオレットボトルに精油を充填するとブルーボトルの香りと違ってきます。取引先の説明によるとバイオレットの色が精油に良い作用を与えると述べています。バイオレットの色のことに関する文献がないかと探していた時に下記の記事を見つけました。バイオレットの光が健康に良い作用及ぼすと書いてあります。

この記事のなかで臓器の電気力のことが書いてあります。この電気力のことは周波数のことかと思いました。以前のブログ「精油の周波数」では健康な人の人体平均周波数は62 から 68 Hzと書いていました。これが低下すると病気になり、精油は人体の周波数を上げることが可能できるそうです。このような考え方があることを知りました。バイオレット光線も周波数を有しているので同じようなことが起きるのかと思いました。

身体の臓器の周波数と健康には興味を持っています。文献となるとなかなか見つからないです。取り留めのないことを書きました。

The Violet Ray

バイオレット光線

https://cayce.com/health-solutions/the-edgar-cayce-violet-ray/

上記の英語原文でバイオレット光線装置の実物写真が見れます

Edgar Cayce Health Care

エドガーケイシーヘルスケア

Education And Information Relating To Edgar Cayce Health Readings

エドガーケイシーの健康リーディングに関連する教育および情報

Whatever happened to the violet ray, an electrical appliance recommended in over 900 Cayce readings? Once in common usage by physicians, now it is virtually a forgotten tool of conventional health care.

バイオレット光線、900を超えるケイシーリーディングで推奨されている電気器具に何が起こったか?医師が一般的に使用するようになった今、これは事実上、従来の医療で忘れられたツールです。

violet ray バイオレット光線

The Violet Ray was recommended in the readings for a host of disorders– poor circulation, nervous disorders, arthritis and rheumatism, hair and skin disorders, problems with digestion and elimination, female reproductive disorders, prostate disease, cataracts-even possession and schizophrenia. One of the most frequent recommendations concerned problems related to poor circulation. When the violet ray is applied, the resultant surge of blood to oxygen-starved tissues stimulates lymphatic and capillary circulation, clearing cellular toxins and strengthening body organs. Duration of treatment ranges from one to thirty minutes.

バイオレット光線は、多くの障害―、循環障害、神経障害、関節炎およびリウマチ、髪および皮膚障害、消化および排泄の問題、女性の生殖障害、前立腺疾患、白内障、さらに憑依および統合失調症に対してのリーディングで推奨された。最も頻繁な推奨された1つは、循環不良に関する問題です。バイオレット光線が照射されると、酸素欠乏組織への血液の結果的増加は、リンパ系および毛細血管循環を刺激し、細胞毒素を除去して、身体器官を強化する。治療期間は1分から30分の範囲である。

cataract 白内障
possession 憑依
schizophrenia.統合失調症

The violet ray appliance is usually a hand-held device with a variety of glass applicators, such as the comb-rake and the bulb, which can be inserted in the base and used on the part of the body being treated. When the machine is turned on, a violet-colored electrical charge can be seen. It emits warmth.

バイオレット光線装置は、通常、櫛形熊手および電球のような様々なガラスアプリケータを備えた手動操作機器であり、ベースに挿入され、治療する身体の部位に使用することができます。機械の電源を入れると、紫色の電荷が見えます。それは暖かさを放射します。

hand-held device 手動操作機器

This high frequency appliance uses a sophisticated coil invented by the renowned scientist Nikola Tesla. It acts in a manner similar to a spark coil in a car. Utilizing a transformer the voltage is increased dramatically as it moves through the resonating coil. The device’s bulb contains a gas that ionizes and produces charged particles and that emanate from the surface. This combination of charged particles and high frequency produces a mild heating effect in the body. This heating of body tissue, called diathermy, increases the circulation, dilates superficial blood vessels, and promotes healing.

この高周波機器は、有名な科学者Nikola Teslaによって発明された洗練されたコイルを使用しています。それは自動車の点火コイルと同様に作用する。変圧器を利用すると、電圧が共振コイルを通って移動する際に電圧が劇的に増加する。装置の電球には、電離して荷電粒子を産生し、表面から発するガスが含まれています。荷電粒子と高周波のこの組み合わせは、体内で軽度の加熱効果をもたらす。ジアテルミーと呼ばれる身体組織のこの加熱は、循環を増加させ、表面血管を拡張し、治癒を促進する。

charged particles 荷電粒子
ionizes イオン化する、電離する。

A Cayce reading for a man with poor circulation recommended that he use the violet ray over the lower limbs every evening: “In five to six weeks, we will find the body more active mentally and physically and better fitted for physical activities.” (137-1)When recommended for someone with arthritis, it was said to relax the body, energize the nerves, and supply additional oxygen to cells and tissues. Generally the individual was advised to apply the bulb over the area where arthritic pain was felt, and along the spine.

循環不良の人のためのリーディングは、彼は毎晩下肢にバイオレット光線を使用することを勧めた。5〜6週間で、私たちは身体が精神的および肉体的により活動的になり、身体活動により適することがわかるだろう。関節炎を患っている人にお勧めすると、体をリラックスさせ、神経を活性化して、細胞や組織に酸素を補給すると言われました。一般的に、各人に、関節炎の痛みが感じられた領域に、そして背骨に沿ってバルブを適用するように勧められました。

The Violet Ray was recommended as a tonic for exhaustion and lethargy: This will give the ‘pick up’ or the stimulation that is needed for what might be called the recharging of the centers along the cerebrospinal system…” (1196-17) “To do this will prevent the central nervous system as to make for better coordination between the sympathetic and cerebrospinal nervous system.” This would strengthen and revitalize the entire body, giving “incentives to the nerve centers to become rejuvenated again….. ” (269-1)

バイオレット光線は疲労および無気力のための強壮剤として推奨されます。これは脳せき髄神経系に沿って中枢の再充電と呼ばれるものに必要とされる「元気づけ」または刺激を与えるでしょう。(1196-17)。「」これを行うことは、交感神経と中枢神経系とのより良い調整になることで、中枢神経を防ぐことになるだろう。これは、身体全体を強化し、活性化させ、「神経センターに再活性化させる刺激を与えるだろう。

exhaustion 疲労
lethargy 無気力
cerebrospinal system 脳脊髄系

According to Dr. McGarey, the violet ray was very common in the early 19OOs–and easily obtained from electrical and drug-supply houses nationwide – but today, since the rise in pharmaceutical medicine, it is far less common.

マクギャレイ医学博士によると、バイオレット光線は1900年代初頭に非常に一般的で、全国の電気店および薬局で容易に入手できましたが、今日、医薬品の登場以来、それほど一般的ではないです。

Venture Inward editor A. Robert Smith recalls being treated, as a child, with the violet ray machine for an earache and other conditions. “Our family physician, who was my grandfather, believed in the violet ray. He had a violet ray machine the size of an X-ray machine, as I recall it, and I would lie down underneath it while getting a treatment for my ear. It was painless, and I remember the neat part for me, as a kid, was having to wear goggles like an airplane pilot to protect my eyes from the light. I think he used it on my knee when I fell and had some deep abrasions. My sister recalls being treated for jaundice. It was a standard therapy in his office.”

Venture Inward 雑誌編集者 A.ロバート・スミスは幼児のように耳痛みやその他の症状のためにバイオレット光線装置で治療されたことを思い出します。「私の祖父であった私たちの家庭医はバイオレット光線を信じていました。私がそれを思い出すことに、彼がX線装置のサイズのバイオレット光線装置を持っていて、耳の治療を受けている間、私はその下に横たわっていました。それは痛かなくて、子供は光から眼を守るために飛行機のパイロットのようなゴーグルを着用しなければならなかったので、私とっては素敵な部分であることを覚えています。私が倒れて、いくつかの深い擦り傷になった時に、彼を膝の上で使っていたと思います。私の妹は黄疸の治療を思い出します。彼の診療所では標準的治療法でした」

earache 耳痛
abrasions 擦り傷

Dr. McGarey says, “it was once a favorite among osteopathic physicians to control infection without the use of antibiotics. Interestingly enough, scientists are only now beginning to recognize the profound power of light introduced into tissues to dissipate infection.”

マクギャレイ医学博士は次のように述べています。「これは抗生物質を使用しないで感染症を管理するために、オステオパシー医師の間で以前好まれていました。興味深いことに、科学者は感染症を消散させるために組織に光の強力なパワーを導入することを認識し始めているところです

osteopathic physicians オステオパシー医師

In fact, the medical science has confirmed what Cayce said: that the human body is a composite of electromagnetic vibrations. The characteristics of this electromagnetic flow within the body-today measured by sophisticated laboratory instruments-were foretold in great detail by Cayce, long before such technology existed.

実際に、ケイシーが述べたこと・人体は電磁気振動の複合物であることを医学は確認しました。今日、洗練された実験器具によって測定された体内の電磁気の流れの特性は、そのような技術が存在するずっと前に、ケイシーによって極めて詳細に予見されていました。

Composite 複合物

This vibration might be visualized as an electromagnetic cloak that shields us from head to toe. Disturbances in this force field signal the beginnings of physical weakness and disease. Cayce noted in one reading that when the electrical force in an organ becomes weak in its ability to reproduce the balance necessary for the support of the physical body, that portion becomes deficient.

この振動は私たちを頭からつま先までシールドする電磁マントとして視覚化されるかもしれません。この力の場の乱れは身体虚弱および病気の始まりを示唆しています。臓器の電気力が身体のサポートに必要なバランスを再生する能力が弱くなると、その部分は不足することになるとケイシーはリーディングで指摘している。

Conversely, if the electrical forces in the body are balanced, the body chemistry, the organs, tissues, bones, and nerves remain in a state of health. As a result, electricity was often recommended by the readings as an important therapeutic method for stimulating the body to heal. Dr. McGarey theorizes that “the primary healing effect of the Violet Ray is accomplished through it’s balancing and rejuvenating effect in the body’s electromagnetic shield.”

逆に、体内の電気力が均衡していると、生体の化学反応、器官、組織、骨、神経は健康状態のままです。その結果、身体の治癒を促進するための重要な治療方法として電気がよく推奨されていました。マクギャレイ医学博士は,「バイオレット光線の主な治癒効果は、身体の電磁波シールドにおいてそのバランスおよび若返りの効果を通して達成される」と理論化しています。」

Due to its ability to heal skin tissue, skin specialists across the county still use the violet ray on clients with acne. Beauticians use it to increase the circulation in the scalp and stimulate hair growth in clients with “falling hair” or baldness.

肌の組織を治す力があるため、全国的に皮膚専門医は、依然として、にきびの患者さんにバイオレット光線を使用します。美容師は光線を使用して頭皮の循環を増加させ、 "抜け毛"または脱毛症で顧客の髪の成長を刺激する。

Bill Newlin, and A.R.E. Member from Ardmore, Pennsylvania, owns several violet ray machines, including one he found in a garage sale. It still works

Bill Newlin、A.R.E。ペンシルベニア州アードモアのメンバーは、ガレージセールで見つけたものを含め、いくつかのバイオレット光線装置を所有しています。それはまだ動いています。

用語

ジアテルミー
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%BC-515385

透熱療法で,高周波療法の一つ。波長数百mの高周波電流が組織を通過する際に発生する温熱を利用し,疼痛(とうつう),痙攣(けいれん)などを治療する方法。超短波,極超短波療法の出現により,今日ではあまり用いられない。広義には深遠性温熱療法の総称

マクギャレイ医学博士を調べていた時にみつけました。

内なるドクター―自然治癒力を発動させる、奇跡の処方箋 単行本 – 2002/11/30
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内容紹介

「ホリスティック医学の母」と呼ばれる82歳の現役女医とともに自ら真の癒しに取り組み、奇跡的治癒に到達する患者たちの姿は、肉体を超えた永遠なる癒しとは何かを鮮明に浮かび上がらせる。また、エドガー・ケイシー療法や夢判断など様々な角度から病を総合的にとらえた、肉体・心・魂に効く不思議な一冊。

お知らせ

キャリアオイルに含有している脂肪酸は体内で代謝してそれが炎症と関係しています。それが別の脂肪酸を摂取することによりその炎症を抑えることができます。キャリアオイルの脂肪酸を勉強することは健康に関係してきます。

三上杏平先生キャリアオイル講座:「キャリアオイルの概論と皮膚吸収による代謝・機能(PG)について」(2018年12月8日・土)のお知らせ

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April 22, 2017

表皮ケラチノサイトにサンダルウッドの香りに対する嗅覚受容体発見 Science dailyより

Olfactory receptors in the skin: Sandalwood scent facilitates wound healing, skin regeneration

https://www.sciencedaily.com/releases/2014/07/140708092555.htm

皮膚の嗅覚受容体:サンダルウッドの香りは創傷治癒、皮膚再生を促進する

Date: July 8, 2014

Source:

Ruhr-Universitaet-Bochum

ルール大学ボーフム

Summary:

概要

Skin cells possess an olfactory receptor for sandalwood scent, researchers have discovered. This data indicate that the cell proliferation increases and wound healing improves if those receptors are activated. This mechanism constitutes a possible starting point for new drugs and cosmetics.
]
皮膚細胞はサンダルウッドの香りに対する嗅覚受容体を有していると研究者は発見した。それらの受容体が活性化すると、細胞増殖が増加し、創傷治癒が改善することをそれらのデータが示しています。このメカニズムは新薬や化粧品の可能性ある出発点になります。

Skin cells possess an olfactory receptor for sandalwood scent, as researchers at the Ruhr-Universität Bochum have discovered. Their data indicate that the cell proliferation increases and wound healing improves if those receptors are activated. This mechanism constitutes a possible starting point for new drugs and cosmetics. The team headed by Dr Daniela Busse and Prof Dr Dr Dr med habil Hanns Hatt from the Department for Cellphysiology published their report in the Journal of Investigative Dermatology.

皮膚細胞にはサンダルウッドの香りに対する嗅覚受容体が有することをルール大学ボーフムの研究者が発見した。それらの受容体が活性化すると、細胞増殖が増加し、創傷治癒が改善することをそれらのデータが示しています。このメカニズムは新薬や化粧品の可能性ある出発点になります。細胞生理学部のDaniela Busse博士とDr. Prof. Dr Dr. Med habil Hanns Hatt博士が率いるチームは研究皮膚科学に報告書を発表しました。

Investigative Dermatology:研究皮膚科学

Humans have approximately 350 different types of olfactory receptors in the nose. The function of those receptors has also been shown to exist in, for example spermatozoa, the prostate, the intestine and the kidneys. The team from Bochum has now discovered them in keratinocytes -- cells that form the outermost layer of the skin.

ヒトには、鼻に約350種類の異なる嗅覚受容体を有しています。これらの受容体の機能は、例えば、精子、前立腺、腸および腎臓にも存在することが示されています。ボーフムの研究チームは、ケラチノサイト(皮膚の最外層を形成する細胞)で嗅覚受容体を発見した。

spermatozoa 精子

Experiments with cultures of human skin cells

ヒト皮膚細胞の培養物を用いて実験

The RUB researchers studied the olfactory receptor that occurs in the skin, namely OR2AT4, and discovered that it is activated by a synthetic sandalwood scent, so-called Sandalore. Sandalwood aroma is frequently used in incense sticks and is a popular component in perfumes. The activated OR2AT4 receptor triggers a calcium-dependent signal pathway. That pathway ensures an increased proliferation and a quicker migration of skin cells -- processes which typically facilitate wound healing. In collaboration with the Dermatology Department at the University of Münster, the cell physiologists from Bochum demonstrated that effect in skin cell cultures and skin explants.

ルール大学ボーフム研究者は、皮膚に生じる嗅覚受容体、すなわちOR2AT4を研究し、受容体がSandaloreと呼ばれる合成サンダルウッドの香りによって活性化されることを発見した。サンダルウッドの香りは線香に頻繁使用され、香水によく使われる成分です。活性化されたOR2AT4受容体はカルシウム依存性シグナル経路を誘発する。その経路は、通常、創傷治癒を促進するプロセスー皮膚細胞の増殖増加および敏速な遊走を確実にする。ミュンスター大学の皮膚科と共同で、ボーフムの細胞生理学者は、皮膚細胞培養および皮膚外植片におけるその効果を実証した。

OR2AT4 :olfactory receptor family 2 subfamily AT member 4

skin explants.皮膚外植片

Additional olfactory receptors in skin detected

皮膚の追加の嗅覚受容体検出

In addition to OR2AT4, the RUB scientists have also found a variety of other olfactory receptors in the skin, the function of which they are planning to characterise more precisely. "The results so far show that they possess therapeutic and cosmetic potential," says Prof Hanns Hatt. "Still, we mustn't forget that concentrated fragrances should be handled with care, until we have ascertained which functions the different types of olfactory receptors in skin cells have."

OR2AT4受容体に加えて、また、ルール大学ボーフムの科学者は皮膚における様々な他の受容体も発見しました。彼はそれらの機能をより正確に明らかにすることを計画しています。「これまでの結果は、それらが治療上および美容上の可能性があることを示しています」とHanns Hatt教授は述べています。「まだ、皮膚細胞の異なる種類の嗅覚受容体がどのような機能を有しているかを確認するまで、私たちは濃縮された香りを注深く扱うことを忘れてはいきない。」

嗅覚受容体
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%97%85%E8%A6%9A%E5%8F%97%E5%AE%B9%E4%BD%93

嗅覚受容体(きゅうかくじゅようたい、Olfactory receptors)は嗅細胞(嗅覚受容神経)にあるGタンパク質結合受容体の一種である。脊椎動物ではこのタンパク質は嗅上皮に、昆虫では触角に位置する。精子細胞も匂い受容体を持ち、卵子を見つけるための走化性に関連すると考えられている。

ほとんどの受容体と同じく、特有のリガンドに結合するというよりも、嗅覚受容体は匂い分子の構造へ結合する。匂い物質が受容体へ結合すると、付いていた細胞内のGタンパク質を活性化する。次に、Gタンパク質がアデニル酸シクラーゼ活性してATPを環状AMP(cAMP)へ変換する。cAMPはイオンチャネルを開き、ナトリウムイオンが細胞内へ入る。すると脱分極化が細胞へ起きてその活動電位が脳へと情報を送る。

カルシウムシグナリング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

カルシウムシグナリング(英:Calcium Signaling)とは細胞の機能を制御するカルシウムイオン(Ca2+)依存性の情報伝達経路である。脊椎動物では細胞質のCa濃度は低濃度であり、体内のほとんどのCaは骨などの硬組織や細胞内のCa貯蔵庫(Caストア)に貯蔵されている。これらのCaは何らかの刺激をきっかけとして細胞質に流入することにより細胞内のタンパク質と結合して、その機能を調節を行い、細胞内情報伝達機構を制御することが知られている。金属原子が正の電荷を帯びたものであるCa2+は非常に単純なものであるが、細胞内のCa濃度の変化は幅広い細胞応答へとつながっており、セカンドメッセンジャーの一つである。

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April 20, 2017

皮膚の色素細胞で嗅覚受容体発見 Science dailyより

Olfactory receptor discovered in pigment cells of the skin

https://www.sciencedaily.com/releases/2013/12/131213092848.htm

皮膚の色素細胞で嗅覚受容体発見

pigment cells 色素細胞

Date:
June 2, 2016

Source:
Ruhr-Universitaet-Bochum

ルール大学ボーフム

Summary:

概要

Researchers have demonstrated the existence of an olfactory receptor in pigment-producing cells in human skin, the so-called melanocytes. They have shown that the violet-like scent Beta-Ionone can activate the receptor.

研究者はメラノサイトと呼ばれるヒト皮膚における色素産生細胞で嗅覚受容体の存在を証明した。彼らはバイオレットの様な匂いβ-イオノンが受容体を活性化することが出来ることを証明した。

Researchers at Ruhr-Universität Bochum were the first ones to prove the existence of an olfactory receptor in pigment-producing cells in human skin, the so-called melanocytes. The team headed by Prof Dr Dr Dr habil. Hanns Hatt demonstrated that the violet-like scent Beta-Ionone can activate the receptor.

ルール大学ボーフムの研究者は、メラノサイトと呼ばれるヒト皮膚の色素産生細胞において嗅覚受容体の存在することを初めて証明した。Prof Dr Dr Dr habil. Hanns Hattが率いるチームは、バイオレット様な匂いβ -イオノンは嗅覚受容体を活性化で
きることを実証しました。

Together with colleagues from Friedrich Schiller University Jena and the university hospital in Jena, the researchers at Bochum's Department for Cellphysiology reported their findings in the Journal of Biological Chemistry.

フリードリヒ・シラー大学イェーナ、イェーナ大学病院の同僚と共同で、ボーフム大学の細胞生理学の研究者は生化学ジャーナルでその発見を報告した。

Cellphysiology ;細胞生理学
Biological Chemistry 生化学

Cause of black skin cancer

黒色皮膚がんの原因

The group identified the olfactory receptor 51E2 in cell cultures of melanocytes from human skin. Those cells produce the black melanin which renders tanned skin. Excessive growth of melanocytes may cause too much pigmentation and possibly trigger black skin cancer.

このグループは、ヒト皮膚由来メラノサイトの細胞培養で嗅覚受容体51E2を同定した。これらの細胞は日焼けした皮膚から由来する黒いメラニンを産生する。メラノサイトの過剰な増殖は色素沈着を過剰に引き起こし、多分、黒色皮膚がんを引き起こす可能性がある。

Signalling pathways in cells identified

同定された細胞のシグナル伝達経路

The researchers identified the signalling pathway in detail that is activated by the 51E2 receptor. If a fitting odorant binds to the receptor, a reaction cascade is triggered similar to the one occurring in olfactory cells of the nose: the concentration of calcium ions increases.

研究者は嗅覚受容体51E2によって活性化されるシグナル伝達経路を詳細に同定した。適合する匂い物質が受容体に結合すると、鼻の嗅覚細胞に生じるものと同じカスケード反応が誘発される。カルシウムイオン濃度が上昇する。

cascade reaction カスケード反応

This, in turn, activates the signalling pathways at the end of which phosphate groups are transferred to specific enzymes, such as MAP-kinases. The newly detected receptor uses this mechanism to regulate enzyme activity and, consequently, cell growth and melanin production.

これは、順番に、リン酸基がMAPキナーゼなどの特定の酵素に転移される最後にシグナル伝達経路を活性化する。新たに検出された受容体にはこのメカニズムを利用して、酵素活性および、結果として、細胞増殖やメラニン産生を調節する。

phosphate groups リン酸基

Starting point for melanoma therapy

メラノーマ治療の出発点

"The receptor and its activating odor molecule might constitute a new starting point for a melanoma therapy," says Hanns Hatt. If healthy melanocytes turn into tumour cells, they strongly increase the proliferation rate, but they focus less efficiently on their actual functions. The Beta-Ionone odorant appears to affect these properties using the relevant receptor. Hanns Hatt's team is currently analysing the causes and effects in melanoma cells gained through biopsies.

「受容体およびその活性化匂い分子はメラノーマ治療の新たな出発点となるかもしれません」とHanns Hatt氏は述べています。健康なメラノサイトが腫瘍細胞に変化すると、それらは著しく上昇するが、彼らはそれらの実際の機能にあまり効率的に焦点を当てていない。β-イオノンの匂いは関連の受容体を用いて、これらの特性に影響を与えるようであろう。Hanns Hatt's チームは、現在、生検で得られたメラノーマ細胞の原因と効果を分析しています。

biopsies 生検

The scent researcher from Bochum expects the newly detected receptor to have other potential applications: "With its help, we might be able to treat pigmentation disorders of the skin, and they might also be used in tanning products," says Hatt.

ボーフーム大学の匂い研究者は、新たに検出された受容体が他の潜在的応用が期待されていいます。その助けを借りて、私たちは、皮膚の色素沈着障害を治療することができるかもしれない、そして、また、それは日焼け製品に使用することができるかもしれないとHatt.は述べてます。

pigmentation disorders 色素沈着障害

用語

イオノン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%B3

イオノン(英語 ionone)、別名ヨノン(ドイツ語・オランダ語 Jonon)はテルペノイドの一種である。二重結合の位置が違う3種類の異性体があり、それぞれα-イオノン、β-イオノン、γ-イオノンと呼ばれる。スミレの花のようなにおいを持つ、無色または黄色みを帯びた液体である。においは異性体ごとに異なる。

ルール大学ボーフム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A0

ルール大学ボーフム(ドイツ語: Ruhr-Universität Bochum)は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ボーフムにある州立大学。

ラベンダーカシミール5ml・精油(バイオレットボトル充填)新発売
http://phytoaroma.ocnk.net/product/477

若返りの妙薬と言われているインドハーブ「アシュワガンダ」の精油
アシュワガンダAbs5ml・精油新発売
http://phytoaroma.ocnk.net/product/478

ネロリCO2(セレクト)1ml・精油発売中
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August 08, 2013

アロマセラピスト&精神科医(2)Robert Tisserand Blog I’m just sayingより

Florian Birkmayer: aromatherapists & psychiatrist

フローリアン・ビルクマイアー:アロマセラピスト&精神科医

上記記事はRobert Tisserand氏のBlog I’m just sayingからです。
http://roberttisserand.com/2013/04/florian-birkmayer-aromatherapists-psychiatrist/

What type of complaints do you see most?

どのようなタイプの症状を多く診察しますか?

The most common complaints I see are related to traumic experiences, as well as anxiety, depression, insomnia and side-effects from medications.

私が診察する最も一般的症状は外傷的体験、並びに不安、うつ病、不眠、および薬剤の副作用に関連しています。

traumatic experiences 外傷的体験

Do you mostly use single oils or blends? Why?

あなたは主に単品精油またはブレンド精油を使用しますか? 何故?

I use both single oils as well as blends of up to four or five oils. In my psychiatric practice I’ve met many clients that are on multiple medications, which increases the chance of drug interactions and side effects and one of my core approaches is to simplify medication regimens as much as possible. Similarly when I use oils I try to use a minimum number – it’s more elegant and it’s gentler on the client’s brain.

私はシングル精油および同様に四または五の精油ブレドの精油のどちらも使用しています。精神医療で、私は多重薬剤を服用している多くのクライエントに出会いました。そのことは薬剤相互作用や副作用の可能性を増大させ、私の主要なアプローチは出来る限り薬剤投薬計画を簡素化することです。同様に私は精油を使用するとき、最少の精油を使おうとします。それはよりエレガントで、クライエントの脳に優しいです。

multiple medications 多重薬剤
regimen 治療計画

Do you allow some clients to pick their own oil or blend?

クライアントが彼ら自身の精油またはブレンド精油を選ぶことができますか?

Most of the oils and blends I offer are customized for the individual client with input from them. During a visit, I select a few oils that I feel might be helpful and let the clients smell them and choose the oils that agree with them. The olfactory nerves go directly to the limbic system, which is the part of the brain that processes emotions, and thus how a client reacts to a smell to me is an indication of what their limbic system may need at that time.

私が提供する最も多くの精油とブレンド精油は彼らから情報入力を持って各個人のクライエントためにカスタマイズされています。診察中に、私は役に立つかも知れないと感じた精油を2-3種類選択して、クライエントに嗅いで貰い、気に入った精油を選んでもらいます。嗅神経は感情を処理する脳の部位である辺縁系につながっていて、それゆえに、クライエントが私に対して匂いにどのように反応するかは、かれらの辺縁系がその時に何を必要としているかもしれないものを表示しています。

What do you hope for in terms of the effects of the oils?

精油の効果の面で何を期待しますか?

There are many specific effects related to sleep, anxiety, mood, but above all I hope to restore a client’s sense of self-efficacy, so they can cope better with their lives and that the oils become ‘tools in their toolbox of coping skills.’

睡眠、不安、気分に関連する多くの特定な効果がありますが、それ以上に、クラクィエントがかれらの人生によりよく対処ができるようにクライエントの自己効力感の回復および精油が人生対処技術の道具箱の手段となることを望んでいます。

What are some of your favorites, and what do you mostly use them for?

幾つかのお気に入りの精油はなんですか、そして、主に何のために使用するのですか?

I have many favorites, but recently I’ve been particularly fond of a simple combination of melissa (lemon balm) and palo santo essential oils which I have given several clients with anxiety and trauma-related issues and it appears to allow people to center themselves and let go of feeling overwhelmed.

好みの精油は沢山ありますが、最近、特に好んでいるメリッサ(レモンバーム)とパロサント精油のシンプルな組み合わせで、不安および外傷関連問題を抱えている幾人かのクライエントに与えて、人々は自分自身を中心に置いて、精神的に圧倒されるような感情を手放しているようである。

Can you describe one or two of your cases where essential oils have played a major role in mental health improvement?

精油がメンタルヘルス改善に大きな役割を果たしてきた1つまたは2つの症例を述べることは出来ますか?

I have a simple blend that I call Sleep Oil that I developed and started using for myself and then shared with colleagues and then with clients – insomnia is a very common problem – and the response has been overwhelming. People are always asking me for more Sleep Oil, giving it to relatives and raving about it. One of the cool things about using this is that it’s applied to the skin. Many people are used to having to ingest something, a medication or a supplement, to get help with insomnia, so when they use Sleep Oil, they unlearn that they need to ingest something to sleep and that goes a long way towards restoring a natural sleep pattern.

私が開発して、自分自身で使い始めた睡眠オイル呼ぶシンプルなブレンドを用意していて、次に、同僚と、その次にクライエントと共有した。不眠症は極めて一般的な疾患で、反応は圧倒されるほどです。人々は常に私に睡眠精油を求めていて、それを関係者に与えて、精油について高く評価した。この精油の使用についてのクールなことの一つは、それは皮膚に塗布することです。多くの人々は、不眠症の助けになるためには、何か、薬剤またはサプリメントを摂取することに慣れていて、それで、彼らは睡眠精油を使用すると、睡眠のために何かを摂取する必要および自然睡眠パターンの回復に向けて長い道のりを歩むことを捨て去る。


Another example: As you may know, some psychiatric medications cause sexual side effects, which can be very distressing. I’ve had success with several clients in overcoming these side effects by using ylang-ylang diluted in a carrier oil and topically applied.

もう一つの例:あなたは知っているかも知りませんけれど、幾つかの精神科の薬剤は性的な副作用を引き起こし、それは極めて痛ましいものである。キャリアオイルに希釈したイランイラン精油を用いて、局所に塗布することによってこれらの副作用を克服した幾人かのクライエントの成功例がある。

So how exactly are your essential oils used – does it always involve topical application? To skin?

それで、どのように正確にあなた精油は使用されるのですか、それは常に局所塗布が関与するのですか? 皮膚に?

I’ve been using topical application, which I tell clients to think of as anointing themselves as well as sprays which I tell clients to consider their ‘signature scent’.

自分自身に塗油することとして、同様に私は自分の“シグネチャー・セント”として考えられことを告げるスプレイとしてみなすと告げて、精油を局所塗布に使用しています。

Apart from treating clients, what are some of your other activities?

クライエントの治療をはなれて、幾つかの他の活動はなんですか?

One of the goals of The Birkmayer Institute is to offer seminars on a wide range of holistic topics, including aromatherapy. I’ve been teaching a monthly seminar on C.G. Jung’s Red Book for the past year, which has been a remarkable journey. Apart from essential oils and Jung, my greatest passion is equine assisted therapy and I have been blessed that my relationship to horses has gotten deeper and more profound through providing equine assisted therapy and experiencing the healing power of horses. Several times a year, I host a retreat for healers called ‘Horses Healing Healers.’Do you see any signs that conventional medicine is becoming any more open to the use of unconventional therapy, especially essential oils? Could aromatherapy transform psychiatry?

ビルクマイアー研究所の目標の一つは、アロマセラピーを含む幅広いホリスティックの話題を提供します。私は一年間カール・グスタフ・ユング・赤の書について月例セミナーで教えてきました。それは注目すべき旅であった。精油とユングから離れて、私の最大の情熱は乗馬療法であって、私と馬との関係は、乗馬療法の提供および馬のヒーリング・パワーを通してより深くなったことで祝福されました。年に数回、私は“ホースヒーリング・ヒーラー”と呼ばれるヒーラーのためのリトリートを主催しています。伝統医学が特に精油、非伝統療法の使用に、今や、よりオープンになっている徴候があると思いますか?アロマセラピーが精神医学を変えるだろうか?

c.g. jung red book カール・グスタフ・ユングの赤の書
equine 馬
equine assisted therapy 乗馬療法
conventional medicine 伝統医学

The clients are very eager for new, more gentle and transformative approaches. However, the field of psychiatry acts reserved and skeptical, even more than providers in other medical specialties, at least on the surface. In private I’ve had several colleagues, especially nurses but also a few physicians, express great interest. My dream is to organize a conference on holistic – especially aromatic – psychiatry in the next couple years, as I suspect there’s a lot of hunger for knowledge.

クライエントは、新たな、より穏やかで変容的アプローチを非常に切望しています。しかし、精神医学の分野では、すくなくとも表面上、他の医学専門領域,の提供者よりも、さらに控えめで、懐疑的に診療します。プライベートでは、私には幾人かの同僚、特に看護師だけでなくて、数人の医師がすごく興味を示していた。私の夢は、多くの人が知識を渇望しているのではないかと思うので、あと数年内にホリスティック、特にアロマ、精神医学に関しての会議を組織化することです。

transformative approach.変容的アプローチ

Dr. Birkmayer received his B.A. from Princeton University and his M.D. from the College of Physicians and Surgeons of Columbia University. He completed his psychiatry residency at the University of New Mexico. He has previously served as the director of the Dual Diagnosis Clinic at University of New Mexico Psychiatric Center and as the director of the Substance Use Disorders program at the Veterans Affairs Medical Center in Albuquerque, NM. He was invited to be a full member of the Group for the Advancement of Psychiatry. He has a long-standing commitment to working with the underserved, e.g. working with Na’anizhozhi Center Inc., a Navajo-tradition based detox and rehab center in Gallup, NM and providing tele-psychiatry to underserved areas. He views himself as a bridge-builder between different medical worlds and works closely and respectfully with a wide range of healers.

ビルクマイアー博士は、プリンストン大学で学士号およびコロンビア医科大学で医学博士を受け取った。彼はニューメキシコ大学で精神科のレジデント修練を終了した。以前、彼はニューメキシコ大学精神医療センターの二重診断クリニックディレクターとしておよびニューメキシコ州、アルバカーキの退役軍人医療センターで物質使用障害治療プログラムのディレクターとして務めました。彼は精神医学発展の学術団体の成会員になるよう招待された。彼は恵まれていない人々と一緒に働くことに長年コミットをしてきた。例えば、ニューメキシコ州、ギャラップのナバホ族伝統に基づく解毒・リハビリセンター、Na’anizhozhi Center Incで働き、恵まれない地域に遠隔精神医療を提供しています。彼は、様々な医学世界と幅広いヒーラーと緊密かつ尊厳のあるワークとの橋渡し役として見てる。

Substance Use Disorders program 物質使用障害治療プログラム
dual diagnosis 二重診断 
二重診断はDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders“ 精神障害の診断と統計の手引き”に基づき行われる。

関連ブログ

アロマセラピスト&精神科医(1)Robert Tisserand Blog: I’m just sayingより

お知らせ

リアノン先生は臨床アロマセラピーをアロマセラピストの方に解りやすく説明してくれます。

リアノン・ルイス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(アロマダーマトロジー・アロマの皮膚科学)2013年10月16日(水)〜10月17日(木)(2日間)

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January 20, 2013

柴胡(サイコ)精油について セラピスト 渡辺育子さんより

サイコについて

昨年、12月にサンプルでいただいたサイコ精油は、その日にトリートメントの予定で
いらしたクライアントの諸症状にあまりにピッタリでした。
その香りは、似たような効果のあるユーカリなどとくらべるとずっと沈んだもので
ゆっくり立ち上がり鼻や喉に優しく作用するようです。

そのクライアントはこのところ風邪気味がとれない、咳払いを何度もしたくなる、
咳が出始めるとなかなか切れない等々ありました。
先ずはサイコを嗅いでいただきました、「良い香り!」第一声。
これなら良い結果を得られそうと、コットンに2滴ほど落とし更に深く吸っていただくようにしました。翌日は遠出とのこと、トリートメントはお休みにしましたが30分程すると
ズルズルしていた鼻の状態も治まってきました。「私、咳していないわ!」とビックリされ、
このまま、連れて帰りたいくらいよ、とサンプル瓶を大事そうに握っておっしゃいました。
その日は一つしかないためお断りしましたが、直ぐにお取り寄せしお渡しできました。

12月から沢山の方にお試し頂き、この冬の家庭救急薬の一つとしてお使いいただくように
なりました。居間のゴミ箱に2滴ほどで一日香ります、コットンで枕元に、あるいは小さなビニールの袋にいれてバックの中に、とても簡単です。

寒い冬になりました、きっとみなさんのお役に立ってくれると思い一筆いたしました。
精油はいつも何か役割を持って来てくれる気がしています、ことしも
精油と対話しながらの一年にして行きたいと思います。

セラピスト 渡辺育子

お知らせ

リアノン・ハリス女史来日セミナー:アドバンス臨床アロマセラピー(2013年10月19日(土)〜20日(日)2日間を開催いたします。

下記漢方の精油発売中

クコの実5ml・精油

紫蘇葉(アカシソ)5ml・精油

黄耆(オウギ)5ml・精油

天麻・テンマ(オニノヤガラ)5ml・精油

柴胡(サイコ)5ml・精油


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June 16, 2011

一般のローズ精油は覚醒でティーローズ精油は鎮静

一般のローズ精油は覚醒でティーローズ精油は鎮静

ローズ精油の香りは華やかな感じでティーローズの香りは優しく落ち着く感じです。

ローズ精油は覚醒作用でティーローズ精油は鎮静作用があると言われています。

ローズオットー精油の主要成分(エッセンシャルオイル総覧改訂版より)

シトロネロール、ゲラニオール、ネロール、ファルネソール、フェニルエチルアルコール

ティーロズ精油の主要成分(取引先の成分分析表より)

1,3-ジメトキシ-5-メチルベンセン、ジヒドロ-β-イオノン、cis-テアスピラン、ジヒドロ‐β‐イオノール、
2-フェニルエチルアルコール

2つの共通している成分はフェニルエチルアルコールになります。

ティーロズ精油成分は通常の精油でお目にかかる成分とは違っていて、現在、資料作成のために成分の効果を
調べているところです。

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February 23, 2011

帯状疱疹対策(アロマセラピー・精油選択・他の方法)

帯状疱疹(Shingles)

有効な精油(Useful Oils)

ティートリー、ベルガモット、ラベンダー、メリッサ、ローズ、

定義(Definition)

帯状疱疹(Herpes zosterまたはshingles)は神経節感覚根の急性炎症である。この病気は天然痘ウイルスと密接に関係しちるウイルスによって引き起こされる。一般的には中高年または老年の方が侵される。ウイルスは脊髄に侵入するまえに感覚神経に影響して、冒された神経によって支配されている皮膚部位上に水膨れのクラスターを引き起こす。痛みは水泡が現れる前に感じて、時々水疱が消えた後に何週間または何カ月持続する。

病原学(Aetiology)

帯状疱疹は、水痘を引き起こす同じウイルス・水痘帯状疱疹ウイルス(Varicella zoster virus)によって発症する病気である。帯状疱疹発症の機会は、ストレス、がん、および免疫系不全患者など要因によって増加する。

臨床的検討(Clinical Feature )

帯状疱疹は3または4日の悪寒、熱および痛みの後に発症する。また、患部に痛みがあることがある。次に、小さな水ぶくれの収穫物が現れる。患部は身をきられるような痛みになって接触に過敏になる。他の症状には、麻痺、うつ病、打診痛知覚、うずくような痛み、熱および頭痛などがある。水疱は最後にかさぶたを形成して取れてはがれる。

痛みが何カ月続くこともあるけれど患部の皮膚は無感覚である。大幹(Trunk)と顔は最も影響を受ける領域である。三叉神経が冒されると、発疹が眼の角膜上に生ずることがある。即刻治療しないかぎり、失明が起こることがある。

治療的戦術(Therapeutic Strategy)

帯状疱疹の管理で、下記のことを考えることは重要です。

*抗炎症、抗ウイルスおよび鎮痛作用のある精油で発疹を治療

*免疫系強化

アロマセラピー トリートント(Aromatherapy Treatment)

鎮痛および抗ウイルス作用のあるベルガモット、ラベンダーとティートリー精油は疼痛緩和、刺激緩和、ウイルス対策および水疱乾燥で極めて有効である。DAVISは水泡に原液でベルガモットとティーリーを50/50のブレンドを塗布する。

ベルガモットはヘルペスウイルスの阻害で最も活性のある精油の一つであるばかりでなくて抗うつ作用のある精油である。

Schnaubeltは水疱が消えてもまだ痛みが続くならば、頻繁にカモミールウォーターの塗布は緩和をもたらすでしょうと推奨している。

広範囲の部位が冒されているならば、お風呂で精油を使用しよう。水疱が消えた後に痛みが続くならば、セント・ジョーンズワート浸出油ベースにラベンダーとジャヤーマンカモミールを希釈して使用しましょう。

他のトリートメント(Other Treatment)

*L-リジン アミノ酸は治癒および帯状疱疹を引き起こすウルスに戦うために受容である。

*ストレスを最小限に保つ

*パッションフラワーは弱い精神安定剤であって神経痛がある場合には勧められる。

*バレリアンルートは神経系を穏やかにする。寝るときに摂取すべきで安眠を促進する。

上記の記事はThe Complete Guide to AromatherapyのThe Nervous System/Shinglesを翻訳したものです。

喘息対策(食事・アロマセラピー・代替療法)

関節炎・リウマチ対策・1(食事・アロマセラピー・他の療法)・6まであります。

リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)

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January 14, 2011

ホワイトクラウド精油を取り扱われる予定はないですか?

お客様からホワイトクラウド精油を取り扱われる予定はないですか?とのメールを頂きました。初めて聞く名前なのでネットで検索してみたら富士屋ホテル館内で使用されているオリジナルエッセンシャルオイルのブレンドの中にホワイトクラウド精油を見つけました。しかしこのホワイトクラウド精油を販売している会社は見つけることができませんでした。

そこで英名 White Cloud Essential Oilで検索してみたが見つけることができませんでした。

お客様に学名がわかりませんかと問合せをしてみたら海外のサイトを紹介してくれました。

それを見たらホワイトクラウドはクンジア精油で学名:Kunzea ambiguaになります。これは昔からフィトアロ研究所クンジア精油で販売していました。この名称もあることを知り商品名をクンジア(ホワイトクラウド)5ml・精油にしました。

何故、クンジア精油がホワイトクラウドになったかを調べてみたら作成したクンジア精油の説明書に書いてあった。

植物の特徴
白い雲またはホワトクンジアとして知られているKunzea ambigua,(クンジア)はたくさんのホワイトまたはピンクの花を咲かす背の高い潅木です。


クンジア精油

精油(アロマオイル)の名称の付け方がいろいろあって問合せをされても特定するのに困ることがあります。精油は学名を特定しないといけないと言われています。

精油の名称にこのホワイトクラウドのように現地での通称名をつけています。また、ラベンダー学名Lavandula angustifoliaの英名True Lavenderを訳して真正ラベンダーにしてます。

ヘリクリサムは学名学名:Helichrysum italicumを読んだ名称にしています。

またフランキンセンス精油で販売されている精油でも調べてみると学名が違っています。

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2007/08/post_067f.html

フランキンセンス精油いろいろ

また、学名がPinus pinasterとPinus sylvestrisで違っていても同じパイン精油として販売されてます。

精油の販売名称はなにを基準にしてつけられるのでしょうか?

クンジア(ホワイトクラウド)5ml・精油のお求めは アロマショップ フィトアロマ研究所へ

『介護におけるアロマセラピーの可能性』セミナー1月23日(日)

リアノン ハリス女史来日セミナー:がん治療と緩和ケアにおけるアドバンス臨床アロマセラピーのセミナー3月25日(金)〜28日(月)(4日間)

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